フランス旅行より お土産を買う

旅に出たら行先でお土産を買う人は多いはずだ。
旅の記念品として、学校や職場、近所に配る為、
いろんな目的で購入するであろう。フランスでは、
どのような品が売られていたか?手ごろなお土産は?
日本に持ち帰るにあたっての注意点
などパリを中心に自分の旅行経験と
調査からまとめてみました。



旅先でお土産を買うのもいい
(フランス パリにて)








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どんなお土産があるか?
日本だってクッキーやお饅頭、小物など旅の記念品など
いろんな土産物がある。フランスではどこでどんな土産物があったか?
自分の旅行経験からまとめてみました。


チョコレートやクッキー

日本人が海外旅行へ行ったときの定番土産ともいえるのが
チョコレートやクッキーなど
空港の免税店へ行くと売られていることが多い。
箱入で箱にはエッフェル塔やノートルダム大聖堂
などの絵柄が入っていると、いいお土産ともなろう。
値段はまちまちだが、1箱10ユーロ弱など

コーヒーや紅茶、チーズなど
ヨーロッパらしさで手ごろなお土産として気に入っている。
街中でも普通に売られているし、ちょっとしたいいお土産になる。

ワイン
ワインに興味がなかろうと、フランスのあの雰囲気をみると
ついついワインがほしくなってしまう。自分自身、今までほとんど飲むことがない
ワインであったが、フランス旅行を機会にワインにはまったことがある。

小物や雑貨品
パリのお土産ではよく見かけたのがいわゆる雑貨品
フランス旅行を思い出すようなちょっとした飾り物がいいが、
あまり大きな物だと後々邪魔になってしまうので小さな物にしておき
あとは実用的なものを購入
例えば マグカップやスプーンといったちょっとした食器
フランスらしいシャーペンといった文房具
他にもハンカチなど、自分の思いでにTシャツもいいと思った。
Tシャツなら旅行中に着ることもできる。

CDや絵葉書、本など
あと、海外でよく買うのがCD、日本では聞かないような音楽のCDを購入
帰国後、それが曲を聞くと旅行のいい思い出になるのだ。
ただし、「はずれ」もあった。
フランスのすばらしい風景の絵葉書を購入、
家族や友人に送るのもよかった。


どこでお土産を購入したか?
簡単にどこでお土産を購入したかまとめました。
お土産屋で購入する。

一番いいのが、いわゆる「お土産屋」で購入することであろう。
パリといえば高級ブランド品のイメージが強いが、観光客が多く集まるエリアは一般的な
お土産屋を見ることも多い。
ちなみに、フランスのお土産屋を見ると
雑貨品を中心に売られているようであった。
(日本だと饅頭やクッキー、菓子が目立つところに置いてある感がある。)
パリで、どこのお土産屋に訪れたかまとめると。
(シテ島やその周辺)
パリの中心部でセーヌ川の中州にある島、近くにはノートルダム大聖堂があり
多くの旅行者が訪れるエリアだ。まわりの喧騒とは裏腹にシテ島は静かな島であり
そこにお洒落なお店が多いのだ。また、サンルイ島やシテ島近く
セーヌ川沿いにも土産屋を見かけた。


シテ島やその周辺には多くの店を見かけた。

(モンマルトルの丘)

パリ中心部から見て北側、下町のような庶民的雰囲気である。
そこにある有名観光スポット「サクレークール聖堂」
周辺は賑やかで、多くのお土産屋も見かけた。
東京に例えれば浅草寺のような雰囲気と思えた。
値段も比較的安い感じがした。


モンマルトルには多くの土産物屋を見かけた。

空港で購入する。

シャルルドゴール空港ではチョコレートやクッキー、ちょっとした雑貨品など
が売られているとのこと、帰りにちょっとしたお土産を購入するのにいいと思う。

(高い!)
ただ、値段が高いという問題がある。例えば1箱10ユーロ前後、1〜2箱の購入なら
ともかく、みんなに配るため5箱10箱と購入するともなれば相当な出費となってしまうのだ。

(余ったユーロで購入)
多くの旅行者が同じことを考えているのではないか?
帰国時ともなると、現地通貨(ユーロ)を余らせてしまうことが多い。
もちろん、日本に戻すことも可能であるが、手数料もかかるし損した感じ
自分の場合
100ユーロとか200ユーロといった金額なら日本円に戻す(もしくは持ち帰る)
10ユーロとか50ユーロならば
クッキーやチョコレートといったお菓子などを空港で購入するのだ。
数ユーロや小銭程度ならば
成田空港などに設置してあるユニセフ募金をした。
現地通貨そのものがお土産なったりもした。

大量にお土産を購入する場合
近所、職場などに配るお土産ともなれば
数を多く購入することになろう。その場合どのようにしたかまとめました。


スーパーなどで購入する。

1箱10ユーロもする菓子を5箱も10箱も購入するともなれば結構な出費になってしまう。
一般的なスーパーで購入する方法がある。
クッキーやチョコレートなど2〜3ユーロ程度で売られていることも多い。
また、紅茶やコーヒーが2ユーロ以下で売られていることもあった。
海外の品、日本にとっては珍しいものであろう。
巨大なスーパーマーケットを見つけることができなかったが
パリの街中にはちょっとしたスーパーを見ることもあった。

(見た目)
箱入りの菓子とはいえ、しっかりしていないこともあるし、包んでもくれないだろう。
これは見た目の問題であるが、贈り物としてみれば少々粗末に見えることもあり
特に、帰国後、他の荷物の重みで箱がつぶれかかったこともあったのだ。注意したい。


スーパーを利用するのもいいのだ


通販(宅配サービス)を利用する。

新婚旅行など、おかえしに、かなり大量の土産物を購入することもあるし
品もそれなりしっかりしなければならないこともある。
大荷物になってしまうし
さらに帰国時空港でのチェックインにて
荷物の重量オーバーになり多額の追加料金がかかったり
最悪 検疫にひっかかり没収 関税の対象など 不安要素も沢山ある。
通販などをとおして日本で買ってしまう方法もある。
ヨーロッパのお土産カタログも多いし
インターネットで調べると
贈り物にいいフランスのチョコレートなど5箱や6箱セットで6,000円位で売られているのだ。
旅行の土産なのに・・・
と思う人も多いと思うが、贈られる人の気持ちを考えれば
ちゃんとした専門業者と相談して買うのも手だと思う。


お土産を購入するのに注意したいこと
海外となれば日本とは勝手が異なることがある。
せっかく買ったお土産なのに空港で没収されてしまった!
ということもあるのだ。どのようなことに注意したかまとめてもました。


食料品は味見をしたい

フランス旅行では「はずれ」は少なかったが、甘すぎるなど日本人の好みに
それていることもあった。お菓子など大量に購入する場合は一つ位
空けてみて味見をしてみるのもいいと思った。

重量オーバー!?
航空会社やその他条件にもよるが例えば、エコノミークラスで預けることができる
荷物は最大20sまで聞かれることが多い。それを超えると重量オーバーとして
追加料金を払うこともあるのだ。荷物が多い場合、預入の荷物と機内持ち込み
荷物を分けるなど工夫をしたい。
なお、サイズの制限がある。大荷物になりそうなら利用する航空会社の
荷物の制限について調べてみたい。

機内持ち込み荷物
機内で持ち込んではいけない荷物もある。
はさみなど刃物類などそうだが、液体に対する制限も厳しい。
目薬位ならよかったが
ワインなど破損を防ぐために機内持ち込み荷物にしてX線チェックでひっかかるだろう。
液体物はチェックインときに機内預け荷物にしよう。
ガスコンロなどは機内預け荷物でも絶対にだめ!
ちなみに、飛行中 電子機器使用制限がかかることがあるので
電子機器などは機内に持ち込むようにしている。

検疫でひっかかってしまった。
特に注意したいのは肉類など、持ち込み禁止という品も多い。
肉類だけではない、出国時の日本の空港にてに日本持込禁止品の一覧品が
展示されていることも多いのだ。
うっかりということもあるので注意しよう!
(例 カップラーメンでも肉が入っている など)

税関でひっかかってしまった。


機内持ち込み荷物に注意しよう!















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(注意)
08年7月のフランス(ヨーロッパ)旅行経験とその後の調査による。
主観的な内容も含まれており、人による視点に違い
状況の変化、その他、実際と異なることもあります。
参考程度に、自己責任のもとで調査をしてください。