グアム旅行より

帰国 空港での注意点

リゾートでの楽しいたびも終わりいよいよ帰国
空港に到着して出国の手続きを行う、海外は不安 という人もそのときには
慣れもしていようし、ホッとしているかもしれないが、いくらか注意したい
こともあるのだ。経験からいくつか挙げてみました。


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グアム国際空港に到着 日本へと帰国する。

空港に到着

ツアー(フリープラン)参加者なら送迎付が多い
まずはグアム国際空港へ向かうであろう。ツアー(フリープラン)参加者なら到着時と同様にホテルから空港
まで送迎が付くことが多いので安心だ。だいたい、ホテルまでお迎えが来るので、時間までにロビーなど集合場所
へ行けばいい。係員が対応してくれるだろう。


フリープランなど送迎付が多い

個人旅行ならタクシーが一番便利だった。
グアム国際空港までの路線バスがでていないためタクシーがベストだと思う。ホテルのフロントでお願いすれば
呼んでくれる。言葉の心配もほとんど不要「たくしー!」とか「えあぽーと ぷりーず」とも言えば十分通じた。
ちなみに、プレジャーアイランドから空港まで23ドルほど、あとはタクシーを呼んでくれたホテルマンに1$程度
タクシーに運賃の15%程度のチップを払うのが普通だ。
レンタカー
空港にレンタカー会社を見かけた。また、街中のレンタカー会社もホテルまで送迎してくれたので、空港までも
送迎してくれるかもしれない。日本からインターネットで簡単に予約できるのでそのとき確認したいものだ。
あとは、早めに空港に到着したいもの、何が起こるか分からないのだ。
私の場合はだいたい出発の2〜3時間前に到着するようにしている。
空港周辺は何もない
空港も成田空港や関西国際空港と比べれば小さく、チェックインカウンター周辺にレストラン街など見かけなかった。
コーヒーショップなどは見かけたが、夜中だと閉店してるしジュースすら買えないことがあった。
特に個人旅行で夜中や早朝のフライトを利用する場合、6時間前とかあまりにも早めに空港に到着して
ゆっくり過ごそうとする人もいるかもしれないがその点は注意はしたいと思った。
早めにチェックインしたくても、出発2時間前位にならないと手続きできないことも多いのだ。
なお、出国手続きやセキュリティーチェックが終了し搭乗ゲートまで行けばショッピングセンターも
フードコートもあり夜中でも賑やかであった。私はそこでゆっくり過ごした。


出国審査終了し搭乗ゲートエリアに出ると賑やかだった。
(確か3:30頃撮影しました。)


チェックインと出国審査
基本的に日本の空港と同じだ。短期間の観光目的の旅行者で特に問題がなければ何も聞かれずに通してくれよう。
が、場合によってはチェックを受けることがある。とある空港で、普通の観光旅行なのに突然捕まり
ボディーチェックを受けたことがある。特に悪いことをしてなければ問題ないと思う。私もすぐに解放してくれた。
うっかり ということがあった。
日本出国時は緊張感もあり注意していたものの、帰国ともなると疲れてもいるし注意散漫になることもある。
例えば
機内持ち込み荷物について
例えば、液体物や生ものの持込制限やナイフなどの持込など
お土産にワインなどのアルコールやジュースなどを購入する旅行者もいると思う。
瓶が割れては困ると機内持ち込み荷物してしまい、X線検査でひっかかったことがある。
その時は再度チェックインしなおして受託荷物にしてくれたが、大幅な時間ロスになったし、場合によっては破棄かもしれない。
(なお 搭乗ゲートで購入した液体物は機内に持ち込めた。そこで液体物のお土産を買うのも手だ。)
旅行で小さな果物ナイフや栓抜、その他 鋭利なものは持ち込み禁止
それもX線検査でひっかかり注意されたことがある。ガスボンベなど受託荷物でも拒否された。
行きは注意していても帰りは管理がおろそかになることがあるのだ。
重量オーバー
航空会社によって多少の違いはあるだろうがエコノミークラスの場合、受託荷物は20kg(もしくは23kg)までだった。
それ以上になると 追加料金をとられるし、ある一定以上の重さになると、持ち込み拒否になることもある。
追加料金も意外に高いのだ。20kgを越すともなればm相当な荷物だと思うが、大量のお土産を買った場合など
注意したい。チェックイン時にしっかりと調べられるはずだ。なお個数やサイズにも制限があるので注意したい。
バッグの中をチェックする?
テロ防止であろう。確かアメリカなど受託荷物の中をチェックすることがある。スーツケースの鍵がかかっている場合
壊して中を見ることがあるので注意したい。基本的にはスーツケースに鍵をかけないとも聞くが、アメリカならTSAロック
というアメリカの運輸保安庁の認可を受けた鍵ならいいとも聞く。(合鍵を持っている。)スーツケース購入時に確認
してください。他にも日本入国時の免税の問題もある。例えば紙タバコ200本とかアルコール760cc程度3本まで香水2オンス
とかだ(2010年4月現在)安いと思って大量に買ったら税金の対象になることもある。
分かっていても ついついうっかりというのも多いのだ。(私の場合だが)

飛行機に搭乗 帰国

乗り遅れないように
出国審査にセキュリィティーチェックも終わり 搭乗ゲートへ
経験上 出発の30分前に搭乗開始だ。また、搭乗ゲートは広く、自分の搭乗する飛行機のゲートまで行くのに
時間がかかることもあるので余裕を持ちたい。迷うこともあった。



帰国の途につく



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注意
09年9月の旅行経験から10月にまとめました。
なるべく多くのニーズに応えようと努力はしていますが主体的な部分や
実際と異なる点、今後の状況の変化も考えれます。
自己責任のもとでの調査をお願いします。