グアム旅行の交通機関1

グアムの路線バス

グアムの中心部、タモンとその周辺のレストランやショッピングスポット
そして観光地に訪れたりするのに便利なのが路線バス フリープランでグアム旅行
をする場合、路線バスのフリーパスをもらえることも多いし
日本語表示や案内も豊富で日本人観光客に便利な交通機関である。
このページではグアムのバス利用方法や注意点の紹介をします。(^0^)


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便利で分かりやすいグアムのバス(路線バス)

タモンとその周辺をまわるバス
グアムに訪れる旅行者のほとんどはタモンエリアを拠点にグアムを楽しむはずだ。
タモンとその周辺は多くの美しいビーチもあり多くのリゾートホテル、レストラン、ショッピングスポットが集まり
最もグアムらしさを感じさせてくれるのだ。
そのタモンエリアを多くの路線バスが走りまわる。旅行者に便利な交通機関だ。
なお、バスが走るのはタモンとその周辺(ハガニア、恋人岬)でグアム島を隅々まで走っているわけではない
もし、グアム島を周遊したいもならグアム1周のオプショナルツアーに参加するかレンタカー利用、高くはなるがタクシーになろう。

バスの種類
ラムラムバスとその他のバス(ショッピングバス)
まずは、グアムのバス(路線バス)には複数のバス会社がある。その一つはラムラムバス(赤いシャトルバス)
ラムラムバスは4路線ありタモンエリアやハガニア、恋人岬を結ぶ。
1回の運賃が3ドル 1日券で10ドルだった。(恋人岬線は1日券使用不可だった。)
他にもショッピングバスというのがあり、ラムラムバス同様1回の運賃が3ドル 1日券で10ドルだった。
他にもHISやJTB専用のシャトルバスも出していた。1日券で他社のバス利用は不可である。
私はラムラムバス(赤いシャトルバス)を利用した!
私はラムラムバス(赤いシャトルバス)を利用した。その名の通り真っ赤な車体で分かりやすい。
しかし、旅行会社によってはショッピングバスのフリーパスをもらえることもあるし
DFSギャラリアが出す「DFSギャラリアエクスプレス」なら無料だ。
ただし、各ホテルからDFSを結ぶいわば「DFSの送迎バス」でホテル間の移動はできない。

   ラムラムバス 赤いシャトルバス
ラムラムバス(赤いシャトルバス)
   ショッピングバス
ショッピングバス


バス路線図




タモンとその周辺のエリア
このエリアとハガニアなら路線バスで十分にまわれる。


路線図は分かりやすかった。
かなり大雑把ではあるが上の地図をみてください。
まずは、赤い線がメインとなるバスルート、タモンの繁華街プレジャーアイランド、リゾートホテルが並ぶホテルロード
人気のグアムプレミアムアウトレットに巨大ショッピングセンターであるKマートやマイクロネシアモールを結ぶ
このコースを歩くと頻繁にバスが走っているので便利である。
その他のルートと書いてある線はハガニアとか恋人岬へ向かうバスである。
本数が少ないとかフリーパスが利用不可であることもある。
(ラムラムバスの調査からメインルートならその他のバスもおおよそ同じコース)



グアムにて日本語のバスマップをもらえた。便利だ!

フリープランで旅行すればフリーパスをもらえることが多い。
グアム旅行をする日本人観光客のほとんどが利用するであろう。)
ほとんどの旅行者はフリープランでグアムを楽しんでいる。
フリープランに参加するとバスの乗り放題切符(フリーパス)がもらえることが多い。
乗れるバスは旅行会社によって異なり、自分の会社のシャトルバスを出すこともある。
乗り方も簡単で運転手にパスを見せればいいだけ、パスのない場合は1回3ドル 1日券10ドルで買えた。



フリーパス(旅行会社でもらえることも多い)

利用方法も簡単
日本の路線バスより分かりやすかった!
グアムの路線バスは日本の路線バスより分かりやすかった。理由とすれば、
本来 路線バスとは「観光」より「生活の足」としての要素が強く。「〜病院行き」とか「〜丁目」というように
旅行者にとって興味のないところへ行く路線も多い。
しかし、グアムのバス(路線バス)は観光客のための交通機関と言っても過言ではない。
なので「アウトレット」とか「ショッピングモール」「〜プラザ」など旅行者にとって便利なエリアを結んでいる。
路線数も少なく 例えば、グアムでよく見るラムラムバス(赤いシャトルバス)が4本だけなので簡単
さらに利用客の多くは日本人なので日本語案内や日本語表示で安心だ!


バス停も日本語表示でバス路線図付!

グアムのバス(路線バス)の注意点

私の旅行経験からグアムのバスの注意点をいくつかピックアップしました。(;_;)
フリーパスが使えない
ラムラムバスのフリーパスでショッピングバスの利用は不可なのは分かるが
ラムラムバスの恋人岬シャトルもフリーパス不可であった。別に3ドル払う。
ただ、恋人岬までの往復バス(6ドル)+恋人岬入場券(3ドル)で7ドルの券があった。
ホテルのツアーデスクやチケットカウンターで売られていたが、確かバスの運転手からも買えたはず
必ずしも頻発しているとは限らない
ラムラムバスの場合 メインとなるバスルートではだいたい10〜15分おきに出ていた。
つまり、いつでも気軽にバスに乗ることができる。しかし、ハガニア行きのバスに乗ろうとしたが40分に一度
恋人岬行きのバスも30分に一度ほど出発時間を確認したい。
最終バス
始発が9:30頃 21:30頃には終バスが行ってしまう。プレジャーアイランドで夜遅くまで楽しみ
バスが行ってしまい、暗い道をテクテク歩いて帰ったことがある。
タクシー利用という方法もあるがプレジャーアイランド近くのホテルに泊まったときは便利でよかった。


夜 テクテク歩いて帰ったこともある。

混んでいる
水曜日の夜にチャモロビレッジで行われる「ウエンズデーマーケット」へ訪れた。
お祭り気分でとても楽しかったが帰り夜20:30頃タモンに戻ろうとしたらバスは長い列
20分ほど待った。ちなみに乗客のほとんどは日本人だった。


バスに乗るのに並んだ!





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注意
09年9月の旅行経験から10月にまとめました。
なるべく多くのニーズに応えようと努力はしていますが主体的な部分や
実際と異なる点、今後の状況の変化も考えれます。
自己責任のもとでの調査をお願いします。