グアム旅行で思ったこと感じたことなど

思ったことや感じたこと近況情報などときどき書き込みたいと思います。



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グアム旅行


グアムの田舎
グアム島といえばエメラルドグリーンに輝く常夏の海、そしてビーチ沿いに並ぶリゾートホテル
そこでゆったりとしたひとときを過ごす。夜は楽しくグルメやショッピングを楽しむ。そんな
イメージを思い浮かべるのではないか?それを満足させてくれるのがタモンエリアであり、ほとんどの
旅行者はそこを起点にグアムを楽しむであろう。しかし、それはグアム島の一角にすぎず、全体的にみれば
グアムは田舎であるように思える。それでも、ビュースポットや公園など、ところどころに観光スポットがある。
ちなみにグアムの田舎町で特に印象に残ったところをいくつか挙げると、一つはイナラハン 島の南東部で
タモンから車で1時間くらいだったと思う。小さな集落で、子供たちの遊び場とされる天然プールやスペイン統治時代
の歴史ある教会、チャモロ人の生活を再現した文化村に古代チャモロ人の壁画、謎ともいえる石柱ラッテストーン
も見られた。リゾートとは全く異なる世界であるが、そこに素朴な生活観を感じることができたのだ。
そしてその近くにあるグアム最大の滝、タロフォフォの滝、ここは田舎でいうより、身近なジャングル体験の場
ケーブルカーで降りて、そこからジャングルを歩く(歩きたくないならモノレールもある。)近くには旧日本兵
の横井さんが潜伏していた「横井ケープ」があり玉砕した日本兵を弔うためか観音様がたっていたのだ。
タモンからの路線バスはないので個人で訪れるならレンタカーがいいと思う。また、グアム1周のオプショナルツアー
に参加する方法もある。イナラハンやタロフォフォならかなりの確立で訪れるだろう。

2013年7月8日
何日位でグアムを楽しむ?

人気観光地であるリゾート、インターネットで調べても多くのプランが紹介されているが
だいたい3〜5日位というのが一般的なようだ。グアムは特別広い島ではなく、自分の旅行経験
からも4日もあれば、かなり満喫できるのだ。ハワイだと最低5日、できれば6〜8日はいたいと思うと
気軽に訪れることができるリゾートアイランドである。例をあげてみた。1日目はトロリーに乗って
リゾートホテルが多いタモンや中心部ハガニア、恋人岬などの観光、ショッピングなど楽しむ。
2日目はオプショナルツアーでマリンスポーツなどを楽しみ、3日はレンタカーや観光バス
で島内1周観光をする。4日目は帰国、観光やマリンスポーツが終わった夕方は街歩き、
BBQ、バーにナイトショーを楽しむのもいいのだ。もちろん他にもいろんな楽しみかたがある。
ちなみに、日本からグアムまでは飛行機で3時間半程度で到着、午前出発や午後出発など
フライトによって滞在時間も大きく影響される。基本的には午前便の方が高く設定されており
シーズンは宿泊ホテル等によっては午前便で出発、午後便の帰国の2泊3日の旅より午後便で出発
午前便で帰国する3泊4日の旅の方が安くなることもあるのだ。いろんな設定をしてみて、自分好み
の旅をより安くもしたい。

2013年5月24日
お得で楽しいレストラン情報

マリンスポーツや島内観光、ショッピングなどグアム島を1日満喫した後に食事
何を食べようかと迷ってしまうし、どこにどのようなお店があるのか分からないものである。
それに「ステーキを食べたい!」と思っても、知らない土地、どこでも簡単に見つけることはできない
そこで便利なのがレストラン情報、出国前に日本の空港に置かれてあることあるし、現地の空港や
ホテルのロビーなどにも置かれていた。日本語でも書かれていたし、おすすめのメニューや
値段の目安、アイスクリームやドリンクがサービスされるクーポンが付いていることも多いのだ。
レストラン情報を見るとアメリカン料理の他、ヨーロッパ、中華に和食と多種多様な種類がある。
グアム旅行で自分が好んだものといえば南の島らしく「シーフード料理」そしてアメリカらしく
ステーキやファーストフード、そしてローカルフードともいえるチャモロ料理はヘルシーな感じもよかった。
> あとグアム旅行を楽しむ人の多くはタモンエリアとその周辺に滞在すると思う。そのあたりは
レストランも多いが、グアムは全体的に田舎であり、レンタカーのドライブで郊外にて食事
をするなら、ガイドブックなどで下調べをしたいもの、何もなくて途方にくれるかもしれない。

2012年12月25日
グアムでビールやカクテルを楽しむ!

せっかくのグアム旅行 普段アルコールをとらなくても、も青い空やエメラルドグリーンに輝く海を
眺めながらカクテルなど楽しみたい人も多いのではないか?多くのリゾートホテルが集まるタモンと
その周辺にはレストランやバーがあるし、夕日を眺めながらバーベキューとカクテルというレストランもあるのだ!
ビーチに面したプールサイドのビーチバーでカクテルを傾けることを楽しむ人も多いのだ。
コンビニでアルコールをビールなどを購入してホテルの部屋で飲むのもいいと思う。
ABCストアーなら日本酒や日本のつまみなんかもあるのでまた違った雰囲気を味わえるだろう(^_^;)
ただ、21未満はアルコール禁止 深夜ではアルコールの販売禁止(確か2:00〜8:00だと思った。)
ビーチや公園など公共の場でのアルコールも禁止 ビーチで缶ビールという訳にはいかないのだ。
フードコートの他 水曜日の夜にハガニアで開かれるチャモロビレッジ ウェンズデーマーケット
でもアルコール類は扱ってなかった。(レストランは別だが)
ついつい、うっかりでも捕まったり 罰金になる危険がある。
あと、アルコールがだめな人ならソフトドリンクでも雰囲気を味わうことができるだろう。

2012年12月19日
子供と一緒に海外旅行!

自分がグアム旅行へ行ったときに驚いたことの一つは小さな子供を連れた日本人が多いことだ。
本屋へ行っても子供連れ用のガイドブックがあり、機内でもバシネット(簡易ベビーベッド)を
取り付けているのをよく見かけた。確かに4日位で安くも行ける常夏のリゾートアイランド
託児施設があったり子供向けのプログラムがあったり、さらにショッピングセンターには
子供が大喜びしそうな大きな玩具がいっぱい レストランだって子供も大人も楽しめる
ファミリーレストランやファーストフードが多い。家族の思い出づくりのためにも
子供連れでグアム旅行をしてみたいと思った。ただ、日本との気候や習慣の違いなどしっかり
調べておきたい。日本よりも日差しが強く下手に日焼けしようとすると火傷になってしまう
また、子供を置き去りにした場合など立派な犯罪で捕まるのだ。
子供がグズッたときの対策も考えておきたいもの。
また、2週間とか3週間といった長期滞在の場合
ハワイの方がバライティーに富んで面白くホテルなどを考えると安いこともある。

2012年12月4日
オプショナルツアーで珍しい体験

海外旅行といえばフリープランなど現地自由行動の旅行に参加して自由気ままに歩きまわる
というパターンが多い。そのとき便利なのが「オプショナルツアー」現地発のツアーで
日本でいう「定期観光バス」のようなもの
日本語ツアーも多い(というかグアムの場合ほとんど日本人旅行者だった。)
一般的な島内観光も多いがマリンスポーツなど体験型のプランが多いのもグアムオプショルツアーであった。
例えば水上スキーやバイクに空を飛んだ気持ちになる「パラセイリング」体験型のスキューバーダイビング
に飛行機からパラシュートで降りるスカイダイビング セスナ機の遊覧の他 体験飛行などさまざま
確かグアム旅行中 セスナ機がビュンビュン飛んでいた。グアムやハワイだからこそできるツアーである。
他にもディナーショーなどのツアーもあり
潜水艇に乗るツアーに参加したが今思えば もっといろんなオプショナルツアーに参加すればよかったとも思っている。
詳しくはオプショナルツアーに参加したい











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注意
09年9月のグアム旅行後 思ったことや感じたことをちょくちょく書きます
なるべく多くのニーズに応えようと努力はしていますが主体的な部分や
実際と異なる点、今後の状況の変化も考えれます。
自己責任のもとでの調査をお願いします。