ハワイ旅行より

カメハメハ大王について

ハワイ旅行をするとよく聞くのが
「カメハメハ大王」実在した人物なのだろうか?
一体どのような人物であろうか?知らない人も多い
調査と自分の感想を兼ね、カメハメハ大王について
簡単にまとめてみました。




イオラニパレス前のカメハメハ大王像
(オアフ島 ホノルル)














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カメハメハ大王について簡単にまとめると
実在した人物
1750年頃〜1819年
カメハメハ大王とは歴史上に実在した人物なのだ。
1750年頃にハワイ島で生まれたといわれている。
ちなみに6月11日に誕生日されたとされ、ハワイではその日
「カメハメハ大王の日」という祝日になるのだ。
しかし、実際はいつ生まれたのかもはっきりしないのだから
6月11日というのも正確であるのか?

ハワイ諸島を統一した人物である
部族間の闘争が多かった
当時のハワイは各部族に分かれており たびたび闘争もあったという。
1795年頃にそのハワイ諸島を統一し、ハワイ王国を建国
1898年アメリカの領土になるまで王国は続くのだ。

どのような人物か?
日本でいう戦国武将のイメージが強い
カメハメハ!と聞くと 南の島の王様だから陽気でのどかなイメージが強い。
しかし、各部族が闘争していた時代 そして武力にてハワイ諸島を統一したことから
戦国武将のようなもっと物騒なイメージが強いのだ。また、西洋から鉄砲や大砲を
持ち込み近代的な戦をしたことから日本でいう「織田信長」のようなイメージを感じた。



観光案内板もカメハメハの絵?




もう少し詳しくまとめると
カメハメハ大王についてもう少し詳しくまとめてみました。
生い立ち
カメハメハとは「孤独な人」という意味らしい。
その名のとおり 生い立ちはよくなく
誕生の日に彗星が現われ、神官から不吉な予兆とされ
王に暗殺の命令をくだされたほどであった。
洞窟で隠し子のごとく育てられたとも言われている。
しかしながらカメハメハは丈夫な子に育っていったのだ。

当時の時代背景と外交戦略
1778年にキャプテンクックがハワイをはじめて発見して以来
多くの外国船がハワイに訪れることになった。
カメハメハは積極的に交流をおこなった。
そしてイギリスに対し ハワイにいるイギリス人の安全保障をおこなう。
かわりに諸外国の攻撃からハワイを守るという保証条約を結んだ。
外交に卓越していたことを伺える。
また、鉄砲や大砲など積極的に近代兵器を導入したのも特徴であり
それがハワイ諸島を統一した強さともいえよう。

ハワイ諸島の統一まで
ハワイ諸島が統一しカメハメハが大王として即位したのが1795年である。
それまでの間にも数々の戦があったのだ。当時 大勢力としてマウイ島にカヘキリ
という王が強い権力を持っておりオアフ島も支配下においていた。
そして、ハワイ島にはカラニオプウが勢力を握っていたのだ。
ちなみに カメハメハはカラニオプウの甥であった。
(キワラオとの戦い)
1782年にカラニオプウが亡くなり
身内の争いやハワイ島内で部族の分裂がはじまる。
まずはカラニオプウの息子であるキワラオとカメハメハとの戦いで
カメハメハが勝利する。
(マウイ島への侵攻とカヘキリの死去)
その後 カヘキリは支配するマウイ島へ侵攻
イアオ渓谷の戦いで勝利するのだ。
その後、1794年にカヘキリが死去


古戦場として有名なイアオ渓谷
(マウイ島)


(オアフ島侵攻 ヌウアヌ・パリの戦い)

カヘキリの死後 マウイ島に続き オアフ島に侵攻
ヌウアヌパリの戦いで勝利をする。
そして、1795年実質的にハワイ王朝が誕生するのだ。
その後 カウアイ島も戦わずに支配下においた
ちなみに
ヌウアヌ・パリの崖から多くの兵士が落とされ
近年、崖の下からはかつてのものと思われる大量の白骨が見つかったとか?


今は展望台として有名なヌウアヌパリ展望台だが
(オアフ島)


首都をラハイナに移す

その後 首都をマウイ島のラハイナに移し太平洋の中心に位置する捕鯨基地など
国際貿易港として栄えることになった。(1845年にホノルルに首都が移る)


かつて首都のしての面影を残す町「ラハイナ」
(マウイ島)


カメハメハ大王の晩年

ハワイ島のカイルア・コナで晩年を過ごしたといわれている。
今も大王が晩年を過ごしたといわれるフリヘエ宮殿がある。


カメハメハ大王が晩年をすごしたカイルア・コナ
(ハワイ島)











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(注意)
2010年12月の旅行経験に基づき2012年に作成しました。
主観的な部分もあり実際と異なることや、状況が変化していることもあります。
参考程度に自己責任のもとで調査してください。