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道北エリアの大自然に感動
(礼文島 スコトン岬)





道北エリア







目次


1.道北周遊とは?



2.飛行機+レンタカー



3.添乗員同伴パックツアーが安いことも?



4.お得に公共交通機関を利用する





1.道北周遊とは?
稚内・礼文島・利尻島が有名

厳密にいえば旭川も道北に位置するが
観光で紹介される道北は
「稚内とその周辺」
「礼文島」「利尻島」であることが多い。
最果ての地に興味を示す旅行者が多いようだ。

一例を挙げると

2泊で稚内+利尻島、礼文島
1日目に稚内到着、日本最北端の宗谷岬へ行ったり
サロベツ原野へ行ったり
2日目には稚内港からフェリーで
利尻島や礼文島に訪れる
45分位で到着するはずだ。
夜は利尻島の宿に宿泊 新鮮な海を幸を堪能
3日目稚内に戻る。


道北エリア






2.飛行機+レンタカー
飛行機が最もオーソドックス!?

東京や大阪、名古屋から北海道へ行く場合
最もオーソドックスな方法とすれば飛行機であろう。
飛行機と言っても片道3万以上もするようなチケットから
片道5千円を切るような格安チケットまで様々
その中で最もお得で便利なチケットをまとめてみました。


(1)国内フリープランがおすすめ!
稚内1泊4日など

東京や大阪から稚内や旭川空港へ直行
そこから道北を周遊旅行する方法がある。
最も短期間で手際よく道北を周遊旅行できるが
まともにチケットを購入すれば
片道3万円以上もザラであり
かなり割高な旅になる。

そこでおすすめなのが
1泊3日や1泊4日といったフリープラン

例えば

東京(羽田)〜稚内空港までの往復航空券

稚内のホテル1泊

セットで

安いシーズンなら
30,000円未満など

初日は稚内のホテルで1泊し
残りは
各自で宿の手配をし
レンタカーなどで
自由気ままな旅をする方法だ。


稚内空港へ直行!






おすすめサイト










(2)札幌からJRやバスを利用
意外に便利で安いことも

東京から稚内空港直行便は1日1〜2本しかない
自分に合う時間帯でなければ時間の大きなロスとなる。

新千歳空港便は頻発している上に
地方空港からの便も多く便利
LCCを利用すれば片道6,000円など驚きの航空券もある。

札幌〜稚内の交通
JRの指定席往復割引きっぷ(Rきっぷ)を使えば13,580円など
バスなら片道6,200円
夜行バスを利用すれば
札幌を23:00頃出発
翌朝6:00頃には稚内だ。

新千歳空港に到着し、夜はススキノで飲食
その日の夜行バスで稚内へ向かったことがあるが
金額的にも時間的にもメリットを感じた。

昼間の移動ならJR(特急)バスともに5〜6時間ほど

(バスなら金券ショップ活用も?)
札幌〜稚内のバス運賃は6,020円だが
札幌駅周辺にある金券ショップを除けば
800円位安く売られていることがある。
電話等でバスの席のみ予約
札幌に到着後 金券ショップで切符を購入
バスターミナルで手続きをする方法がある。
往復割引もある。
(その方法が可能か席予約時に確認してください。)


新千歳空港までのLCCは安い!
(ジェットスター)



札幌を夜出発
翌朝には稚内駅に到着







お得な航空券比較サイト









稚内を拠点とするならレンタカーが安い
ネットで最安値を検索

稚内を拠点にまわるならレンタカーが絶対おすすめ
ネットで検索すると、多くのレンタカー会社が紹介されるし
1日5千円以下のレンタカーもあった。
予約をすれば駅や空港、港まで迎えに来てくれた。
(任意保険は加入しているか確認を!)


礼文島 利尻島のレンタカーは高くて不便なことがある。
割高になることも

礼文島や利尻島も公共交通機関は発達していない
しかし、離島であるせいか、レンタカーも割高で
1日借りれば軽自動車でも1万円以上はかかることがある。
1人ならミニバイクが便利
1〜2人ならミニバイク(50ccスクーター)がおすすめ
小さな島なので十分にまわれたし
小回りが利き、好きな所に停めることができるのがいい。
1日3,000円位で借りれたし
宿泊している宿で無料で貸してくれることもある。

ただし

保険に加入していないこと
バイクに乗り慣れてない人には貸出し禁止ということがある。

レンタカー
1〜2時間もあれば島を1周できるだろう。
3時間とか6時間単位で
借りれば安上がりだし、十分楽しめる。
本島と比べ道も広くないのでスピードも出ていない様子
軽自動車でいいと思う。
また
グループで利用するなら金額的にもメリットは感じた。
(任意保険は加入しているか確認を!)


大自然を走り抜ける






おすすめサイト








注意点
欠航など

計画をたてても欠航や遅延などで計画が変更になることがある。
個人旅行の場合、飛行機の欠航で変更になっても
宿やレンタカー会社にとっては何の責はなく
しっかりとキャンセル料金を取られるだろう。
払い戻しのみなど
安いチケットや地方便の場合
欠航になった場合、払い戻しのみということがある。
5千円で安いチケットが手に入った!
と思っても欠航 5千円払い戻されるだけ
3万円など高いチケットになってしまうこともありうる。
高額なチケットなら後の便や他の航空会社に振替ということも可能だろう。
なお
所有する機材が少ないこともあり
例えば
沖縄→東京→北海道というルートで運行
東京→北海道は晴天でも
沖縄は悪天候の為 連鎖的に欠航ということもある。
対策
自分がとる方法としては、初日はレンタカー利用せずに
翌日以降に利用する。
キャンセル時の対応(キャンセル料や代行手段など)




3.添乗員同伴のパックツアーが安いことも?
稚内+礼文+利尻で4万円未満!?

礼文島や利尻島をまわるとパックツアーのバスをよく見かける
シーズンによるが添乗員同伴のパックツアーの方が安いことがある。

個人の場合
フェリー運賃(2等)
稚内〜礼文〜利尻〜稚内 5千円以上

宿代
利尻島の宿1泊2食 1万円
稚内の宿も7〜8千円はするだろう。
島内周遊+3千円 稚内とその周辺の交通費+3千円
と見ても2万3千円
そこに
東京〜稚内の航空券など考えると相当な出費となる。

パックツアーなら
稚内〜礼文 利尻をまわる
2泊3日ツアーで4万円未満というのがある
観光バスでゆったり
添乗員がサポート
現地のグルメを堪能でするのだ。

注意点
毎日出発ではない

安いツアーとは平日出発が多い。
最低催行人数は30人などと設定していて
それを満たさないと注意となる。
個人旅行と異なり旅行会社主催なので
飛行機の遅れなど何かあったときの保障はされるが
あまり自由はない。

 
観光バスで快適 名産物を堪能する






詳しくは









4.お得に公共交通機関を利用する
定期観光バスも考慮しよう!
稚内とその周辺をまわる

稚内へ行けば日本最北端の宗谷岬へ向かう人が多い。
JR稚内駅から路線バスで50分運賃1390円かかる。
それに
宗谷岬だけ見て帰るのもあまりにむなしい

そこでおすすめなのが定期観光バス

稚内から宗谷岬 宗谷丘陵 ノシャップ岬など
3〜4時間かけてまわって
3,300〜3,600円
路線バスでは不便な所もまわってしまうのがいい。

礼文島 利尻島
半日位かけて島をクルリと1周3,100〜3,300円位だ。


日本最北端 宗谷岬
(観光バスが便利であった)



JRと路線バスの旅
サロベツ原野〜稚内〜宗谷岬〜浜頓別

少々マニアックなコースとなるが
まずは豊富駅到着
(札幌から長距離バス6,070円)
路線バスやレンタサイクルで
サロベツ原野をまわる。

豊富駅から稚内へ(JRで約1時間870円)
稚内観光
稚内公園やノシャップ岬へ向かう。

稚内から路線バスで
宗谷岬〜鬼志別〜浜頓別〜音威子府
バス運賃 稚内〜音威子府4,000円

JR音威子府駅から旭川 札幌方面
又は稚内に戻る。
音威子府〜稚内 運賃2,810円

稚内の他、宗谷岬、音威子府などに宿泊設備あり

ただ
サロベツ原野 浜頓別など観光地の多くは
景勝地であり、どこも似たような風景に見えた。

注意点
綿密な計画と体力が必要

北海道は一部の都市部を除くと
交通機関は発達していない
豊富駅〜稚内間も普通列車で1日数本といったところ
待ち時間に2時間も3時間もかかったこともあったし
終バスが行ってしまったことがある。


浜頓別にて



 






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(注意)
本ページは1999〜2014年まで訪れた北海道旅行の経験とその後の調査から
作成しました。
状況が変化していたり、実際と異なる場合がありえます。
また、個人的意見や感想も書いてあり、なるべく客観的意見を述べるよう努力もしてますが、
人によって観点が異なることもあります。
自己責任での調査をしてください。