香港旅行より
帰国手続きについて

いよいよ帰国、香港国際空港に到着し出国と搭乗の手続きをする
経験から注意点などをまとめてみました!




空港にて







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ホテルから空港までの交通機関
フリープランなら送迎が付くことも多い

香港市街地のホテルから香港国際空港まで約30〜40kmほど
エアポートエクスプレスやバスも出ているがフリープランの場合は
送迎サービスが付くことも多い。確認しておこう!
個人で香港国際空港へ向かう場合
いうまでもないが個人旅行の場合、
香港国際空港まで各自交通機関を利用することになるが
エアポートエクスプレスやエアポートバスもあるし、便利はいい。
ただ、注意しなくてはならないのはバス乗場の確認
空港から香港各地へと向かう場合は難しくないが
空港までのバス停は街中に点在しているで前もってバス停の場所を確認しておきたい。
私の場合
前日までに宿泊先のホテル近くのバス停を確認している。
もしくはホテルのフロントに聞くようにしている。
参考に
市街地から空港までのバス運賃はざっと30〜40HK$だった。
(エアポートエクスプレスの場合)
早くて便利なエアポートエクスプレスを利用する人も多いだろう。
エアポートエクスプレスには
九龍エリアに「九龍駅」 香港エリアに「香港駅」があるが
ちょっと不便な場所に位置するため、ここから各エリアへ向かう無料シャトルがある。
駅から各地へ向かう場合は案内所があり宿泊ホテルや行きたい場所を言えば教えてくれるが
逆に駅へ向かう場合は最寄のバス停を見つける必要がある。
確かバス停に「Airport Express 〜」と書かれていて分かりやすかった。
参考に
エアポートエクスプレスの運賃は
香港駅まで片道100HK$(往復180HK$)
九龍駅まで片道90HK$(往復160HK$)
であるがバスなら1時間(長ければ90分位?)
はかかりそうなところを20分ちょっとで着くのだから便利
エアポートエクスプレスなら駅でチェックインできた。
エアポートエクスプレスの場合 香港国際空港でなくても
九龍駅や香港駅で空港のチェックインができ、受託荷物を預けることができた。
機内に持ち込む軽い荷物だけで香港国際空港に到着できたのだ!



速くてゆったりエアポートエクスプレス

早朝(深夜)に香港国際空港へ向かう場合

帰りが朝早いフライトの場合は早朝に空港へ向かうことになる。
例えば
エアポートエクスプレスは朝6:00頃から出ているが
朝早いと駅まで向かうシャトルバスが出ていなかったので、
駅までタクシーを使ったことがある。
出発時間帯など注意しよう!
送迎サービスを予約
個人旅行でも香港市街地のホテルから空港までの送迎サービスの予約をすることができる。
日本からインターネット予約も受け付けてくれることもあるし
調べると安いものなら100HK$〜のバスもあった。(深夜なら+50HK$)
正直個人で手配した方が安いが安心をかうならインターネットで手配しておくのも手であろう。

チェックイン(搭乗手続き)
基本は日本の空港と同じ

香港国際空港に到着して搭乗手続きをするのだが出国手続きやセキュリティーチェックなど
基本は日本と同じ
私の経験から帰国時の注意点をいくつか挙げてみた。
早めに着こう!
これは常識である。とある送迎バスなどは出発3時間前に着くように設定されていた。
個人旅行で空港に慣れていなければなおさら早く着きたい。
英語、中国語のみ
成田空港など日本の空港から出発する場合は日本語案内や表示もあるが
香港国際空港の場合、基本は中国語 英語のみ
例えばノースウェスト航空12便利用ならNW12と書いてあり
手続きするカウンター 登場ゲートが書かれている。
参考に
日本航空ならJL 全日空ならNH
香港ドラゴン航空ならKA キャセイパシフィック航空ならCXだ

もう一つは 行き先はアメリカで途中、日本(成田空港)経由という便もある。
最終目的地がデトロイドならDTW(東京 成田ならTYO NRT)などと書かれていることもあった。
分からなければ係員に聞けばすぐに教えてくれよう
言葉が通じなくてもチケットを見せればなんとかなるだろう。
荷物のチェックを
お土産も入っているし行きと比べると帰りは荷物が多いだろう。
さらに疲れもあるので忘れ物などちょっとした不注意もある。
あと、液体物など機内持ち込み制限物を持ち込んでしまうこともあるのだ。
例えば
お土産でお酒を買ったとする。
チェックイン時に受託荷物として預ける必要があるが
機内に持ち込もうとすると、液体物なのでX線チェックでひっかかる。
もう一度チェックインカウンターに戻り受託荷物にしてくれることもあるが
最悪 廃棄ということもあろう。
逆に電源の入った携帯電話をスーツケースに入れたまま受託荷物にするとか?
機内では携帯電話は電源切だ。
とんでもないことになるかも?


チェックイン 搭乗手続きをする


空港で買物
余ったHK$を使っている。

手続きをすませ搭乗ゲートへ向かうと
免税店や土産物屋、レストランや喫茶店など多くの店を見かける。
余った通貨を日本円に戻すこともできるがレートがよくないので
少額ならここで買物をする。菓子やチョコなど日本人旅行者にもうれしいお土産もあったし
免税店なら酒やタバコが安く買えるはずだ。
(ただ、酒は種類によりビールなど安い酒類は街中の店よりかえって高いこともあった。)
あと 手続きが終了し搭乗ゲートに出ても広く、免税店から自分の搭乗する飛行機のゲートまで
かなり離れていることもあったので注意
手間だが私は最初に自分の搭乗する飛行機のゲートのところまで行ってから
免税店めぐりをしている。



空港は広い!早めに到着しよう!











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注意
08年12月の旅行経験に基づき作成しました。
主観的な面もあり、実際と異なったり、状況の変化もありえます。
あくまでも参考程度に自己責任のもとで調査してください。