香港旅行より
空港に到着!ホンコン入国手続き

日本から飛行機で香港国際空港に到着、入国審査を行う
経験からホンコンの入国手順や空港からのアクセスに
ついてまとめてみました。







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香港国際空港に到着 入国手続きをおこなう。


以下の飛行機を利用しました。

成田空港    ノースウエスト航空11便   香港国際空港
----------------

18:00         5時間05分         22:05
(時差1時間)



「香港までの機内にて」に戻る


入国手続きの方法
どこでも同じようなものだが、入国手続きの手順は以下の通りだ。

到着して飛行機に降りる。
「ARRIVAL」とか「到着」と書かれた表示に従って動けばいい。
分からなければ、係員に搭乗券(BOADING PASS)をみせれば指をさして教えてくれた。言葉は不要
その前、皆の流れに従えばだいたい分かるだろう。

香港旅行の場合はあまりないと思うが、
「東京→台北→香港」とか「大阪→上海→香港」
という乗り換え利用の場合、台北ないし上海などで乗り換えとなる。
乗り換え空港では「Transfers」の表示に従えばよかった。
分からなければ係員に搭乗券に見せればいい。

入国審査
入国審査を行う。多くの旅行者が並んでいるので、そこで並ぶ。
ちなみにVistorと書かれたところに並べばいい。
日本人旅行者も多いはずなので、そう迷うことはないと思う。
(日本のパスポートを手に持っているから分かろう。)
入国審査で必要なのはパスポートと記入した入国カード
機内のページで示した通り、入国カードの記入漏れがないようにしたい。
並びなおしになるかもしれない。
経験から
短期間の観光旅行の場合 何も聞かれずにスタンプを押してくれるか
聞かれても旅行目的位だった。
英語で聞かれるのが多いが、通じなくても係員が訳してくれた。(が恥ずかしい)
(細かい審査を受けることもある)
怪しい人物など場合によっては厳しい審査を受けることがある。
香港旅行ではないが、私は靴を脱がされ靴のチェックを受けたこともあるし、
手荷物をすべてX線チェックにかけられた人もいた。
悪いことをしていなければ問題ないとは思うが・・・

託送荷物の受け取り
スーツケースなど日本の空港でチェックイン時に預けた荷物の受け取り
ターンテーブルがあり、そこから次から次へと荷物が流れてくる。
自分の荷物が来たら受け取る。
入国審査がスムーズに終了しても託送荷物が来るまで時間がかかることがあった。
バッグに入る大きさなど荷物が小さければ
すべて機内持込にした方がスムーズで楽だ。
税関へ申告
そのすぐ前にある税関へ
免税範囲を超えるなら申告を
例えば
アルコール度数30%を越すお酒1ℓまで
とか
葉巻タバコ15本とか紙巻タバコ60本など
例えば
普段吸うタバコが香港で手に入らないかもしれないので日本から持参する
と言ったように
うっかりというのもあるのだ。

他にも禁止された品もあるのだ。
例えば
カップラーメンに真空パックに入っていた生肉があったなど

申告逃れをした場合は
罰金や没収など厳しい処罰があるようだ。

(08年12月の香港旅行経験から 実際と異なっていたり、状況の変化もありうるので最新の情報を確認してください。)

あと、託送荷物がある場合
チェックイン時 託送荷物を預けるとき受け取る引換証の掲示を求められることがあるので
失くさないようにしたい。

到着フロアー
手続きも終了し、到着フロアーへ
多くのお迎えがいる。
いよいよ香港旅行がはじまるのだ。
フリープランなどツアーの場合はお迎えが付くことが多く
係員が旅行会社や名前の書いたプラカードを持っている場合が多い。
旅行前にどのような人(バッチなど)どこにいるか確認した方がいい。
個人旅行の場合
香港国際空港から香港市街地へと移動する。
エアポートエクスプレスにバス、タクシーなどいろんな交通機関があった。
早くて分かりやすくて便利といえばエアポートエクスプレス
九龍へは21分 香港へは24分で到着だ。
運賃は九龍まで片道90HK$ 往復160HK$
香港まで片道100HK$ 往復180HK$だった。
詳しくはエアポートエクスプレス

他にも
エアポートバス 他にも 路線バス+地下鉄(MTR)もある。


エアポートエクスプレスで香港市街地へ

香港ドル(HK$)への両替

そうそう
その前に空港の銀行で日本円をHK$にしてもらうこともあろう。
経験上
日本より香港で両替した方がレートがよかった。
また
空港の銀行は香港市街地にある両替所よりレートが悪かった。
それに、香港市街地にはあちこちに両替所があるので
空港での両替は必要最小限にしたいもの
しかし
夜など銀行の窓口が閉まっている時間帯は空港の銀行よりレートが悪いこともあった。
ツアーなら、係員が教えてくれよう。
いずれにせよ
香港市街地での両替は簡単にできた。


私の経験から
以下のように香港入国手続きをしました。


21:53 飛行機を降りて香港入国審査
予定より早めに到着
21:53に飛行機を降りて長く広い通路を進み
22:08入国審査の列に並ぶ
22:12 パスポートと機内で記入した入国カードを提出
何も聞かれずすんなりスタンプを押される。
次に、ターンテーブルがあり機内に預けた荷物を取るのだが
行きの荷物は少なく全て機内持ち込み荷物にした。
そのためパスだ。税関をぬけて、到着ロビーだ。
沢山のお迎えの人もいるし旅行者で賑やかだ。
お迎えつきのプランならお迎えはあろう。
個人の場合は、各自交通機関を手配する。

なお、到着ロビーの手前だったかな
観光案内所みたいなのがあり、日本語のパンフレットや地図を手に入れた。

両替
まずは到着ロビーにある銀行で
日本円を香港ドル(HK$)に両替、レートはあまりよくないが
空港から街へでるのにお金が必要だし、(現地通貨)一文無しは不安
10000円をHK$にする。(747HK$だった。)
エアポートエクスプレスにて香港の街へ
九龍や中環など香港市街地への交通機関は沢山あるが、
分かりやすかったのはエアポートエクスプレス
到着フロアーのすぐ向こうがホームで切符売り場もあった。
九龍駅まで片道90HK$ 往復160HK$だった。
あまり安くはないが 時間も時間だし・・・
あと、九龍駅から各ホテルなどに向かう無料シャトルバスあり
さらに帰りは九龍駅からチェックインができた。

ちなみに
香港国際空港からエアポートエクスプレスに乗ったのが22:40頃
九龍に着いたのが23:00頃だった。
無料シャトルバスにて尖沙咀のホテルに着いたのが23:30頃だった。

他にも
エアポートバスがあった。ざっと30~40HK$程度かな?(要確認)
あとは
東桶駅まで路線バスを利用、そこから地下鉄で香港市内へ行く方法
ランタオ島を観光するときその手を使ったが、尖沙咀まで確か19HK$だったと思う。
(路線バス3.5+地下鉄15.5だった。)
2~3回ほど乗り換えはあったが慣れていれば難しくはなかった。
香港旅行に慣れていればその手もあろうと思った。


香港の喧騒に包まれる





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注意
08年12月の旅行経験に基づき作成しました。
主観的な面もあり、実際と異なったり、状況の変化もありえます。
あくまでも参考程度に自己責任のもとで調査してください。