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琉球村の魅力
滞在時間、お得な情報
まわっての感想

 

琉球村公式サイト

 

沖縄旅行

 

1.琉球村の場所・行き方

(1)琉球村の場所


琉球村の場所

(2)行き方

国道58号線を名護方面へ向かう
琉球村近くまで行くと案内板がある。
後は道なりに進めばいい。
なお
那覇~
リゾートホテルが集まる
中部西海岸~
名護へと結ぶルートだ


国道58号線を北上 琉球村の案内板を見る

路線バス

沖縄バス、琉球バス
20、120系統(名護西線)利用
那覇から1時間ほど
運賃1,090円だった。

ちなみに
この系統は

那覇バスターミナル~
県庁北口(国際通近く)~
名護へと向かう。
便利な路線で
昼間は1時間に数本と
比較的本数が多い。

定期観光バス

快適に手際よくまわるなら
定期観光バスが便利
5千円位で
琉球村と
その周辺をまわる
観光バスが出ていた。

定期観光バスお勧めサイト
(琉球村で検索しよう)



2.琉球村情報

(1)開園・所要時間・お得情報

開園時間

8:30~17:30(夏季は9:00~18:00)
閉園30分前まで入園可能

開園料

大人1,500円 小人(6~15歳)600円

ちなみに

ネットを使えば
簡単に100円程度の
割引クーポンが
手に入る。

割引チケット100円引き
琉球村とその周辺の観光地をまわる現地発ツアー情報
5千円ほど

お勧めサイト
琉球村で検索しよう



所要時間(滞在時間)

村内をひとまわり、軽い軽食(休憩)をとって
ざっくり1時間30分~2時間だった。
古民家めぐりや食事、買物の他
いろんなイベントがあるので見てみたい。


古きよき時代を体感しよう!

3.琉球村に訪れて・魅力

(1)琉球村まで

国道58号線を北上

琉球村の場所は森に囲まれており、分かりにくいが
国道58号線を北上 琉球村近くまで行けば「琉球村」と書かれた標識がある。
あとは森に囲まれた道をそのまま進めば
琉球村に到着 広い駐車場がある。
レンタカー専用の駐車場もあった。


琉球村に到着

チケット窓口でチケット購入

琉球村に入るとすぐ右手がチケット窓口
券売機でチケット(大人1,200円)を買えるが
事前にファミリーマートやローソンなどで割引チケットを購入しておいた。
大人1,080円でチケット引換証をもらう。
それをチケット窓口でチケットに引き換えてもらうのだ。
観光客で賑やか 中国人をはじめ外国人で賑わっていた。


入ってすぐ右手にチケット売り場

パンフレットをもらおう

村内マップやイベント情報が記載されたパンフレットをもらおう。
一見ゴチャゴチャした村内だがルート図もあるし
慣れるとそれほど難しくはない。
あとはイベント
夏のシーズンであるせいか
エイサーに沖縄の踊り、島唄ライブなど
1時間に2回位の割合で開かれている。
時間と場所をチェックして是非とも見たい。

(2)琉球村をまわる

お土産屋や食堂など

まずは無料エリア お土産屋や食堂がある。
ソフトドリンクS150円 アイスクリームシングル350円
ビール生中500円 タコライズなどの丼もの800円など
ごく普通の観光地プライス!?
夏のシーズンなどバイキングもあるらしい大人1,800円だった。


店や食堂

有料エリアに入る

次は本当の琉球村入口(有料エリアだ)
入場券を見せて中に入る。


ここから有料エリア
(村の入口だ)

エイサーを見物

イベント情報をチェックしたら「エイサーが始まっている」
開場である「きじむなぁ劇場」へ向かう。
迫力ある太鼓の音、お客さんも一緒に踊ることができる。
イベントは10~20分位だ。
メインは
「エイサー」「沖縄の踊り」「島唄ライブ」
の3つで1日数回行われる
他にも
道ジュネーという沖縄風芸能パレード1日2回(10時16時)に行われるようだ。


きじむなぁ劇場に入る


エイサーを踊る

沖縄古民家を巡る

村内には沖縄の古民家が8件ほどあり
築100年とか200年とか
だいたい明治大正時代あたりの家が多く大きい。
琉球石灰の塀や豚の飼育小屋などもあり
風情を感じる。
そうそう
村内にもアイスクリームなど売られていた。

中は涼しい

訪れたのは暑い夏の昼間だが家屋の中は
涼しく、昼寝をしたくなるほどだ。

それほど混雑を感じなかった

なお。訪れる観光客も多いが村内の広さから
それほど混雑を感じなかった。


古民家めぐり


豚の飼育小屋

沖縄の踊り

イベントの一つ沖縄の踊り、古民家の一つ
旧西石垣家で行われた
ゆったりとした踊りで泡盛と沖縄料理と一緒に鑑賞したくなった。


沖縄の踊りを鑑賞

サーターヤ

最後に見たのがサーターヤ(砂糖屋)
水牛砂糖車をひかせてサトウキビをしぼり
黒砂糖を作っていたとか?
昭和初期まで沖縄の農村では
あちこちに見られた。


砂糖車


水牛

琉球村を出る

琉球村を出るがその手前、
シーサーの歴史について紹介されていた
シルクロードを渡ってきたとか?
とても興味深く紹介されていた。
琉球村を出た後
食堂やお土産屋巡りもよかった。
「ちんすうこう」
「サトウキビソフト」
「タコライス丼」など
観光向けの飲食ができるし
昼間のバイキングも確認した。


出口


買物・飲食もいい