韓国旅行より ソウル観光

南大門(崇礼門)

ソウルのシンボル的存在であろう。
朝鮮王朝時代の4大門の一つ
その中で最も大きく有名な門といえよう。
近くには多くのガイドブックに
紹介されるソウルの代表的な
ショッピングスポット南大門市場
があり多くの人で賑わっていた。


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ソウルのシンボル
南大門










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南大門の場所
(最寄りの地下鉄駅は會賢
ソウル駅や市庁駅から歩いて行けた)



南大門市場とは?
朝鮮王朝時代の正門

1392年に李氏朝鮮王朝の誕生 都がソウルへと移る。
1398年にソウルの4大門の一つ南側の門として
南大門が建てられた。
南大門は俗名で本名は崇礼門と言われる。
巨大な木造の門である。
2008年2月10日に焼失
2008年2月10日放火により焼失した。
現在の門は2013年に復元されたものである

南大門の様子
門に近づけない

2006年~08年は南大門周辺は手入れされているうえに
近寄ることができ、門の前で記念写真を撮っている
旅行者で賑わっていた。
しかし、2015年2月に訪れたとき、南大門は車通りの多い道に囲まれており、
近寄れない状況であった。
近くには
南大門市場があり多くの旅行者で賑わっているが南大門はほとんどの人が興味を
示していないようだった。
近づけないこともあり、自分も遠方から写真ととっただけだった。


以前は南大門に近寄ることができた
(2006年に撮影)


夜の南大門

ライトアップされていたし
まわりのビルの明かりとのコントラストがすばらしく、ちょっと感動した。
ただ、夜9時頃に南大門に訪れたら多くの
店が閉まっていた。夜でも早いうちがいいと思った。


夜はまた神秘的だ


南大門市場へ行こう!
南大門のすぐ近く
お土産を買うなら!

南大門で人気といえば南大門市場
600年以上の歴史がある市場であり
韓国を代表する市場であろう。
昼間など日本人や中国人など
多くの旅行者で賑わっている
ちなみに
韓国海苔(天然4万ウオン 養殖1万5千ウオン程度)
韓国式の箸やスプーンのセットで3千ウオン
ちょっとした小物が2千ウオンほどで売られていた。
他にも
マツタケに
高麗人参(韓国では朝鮮人参と言ってはいけない)
雑貨など所狭しと多くの店が集まっている
日本円 韓国ウオンの両替屋も見かけた。
値切ることもできるし
自分はお土産をまとめて買っている。
食堂などもあり買物がてら食事もよかった。
そうそう
メガネ屋でも有名
日本語通用度も高い。


夕暮れの南大門市場もよかった!


ちょっとした食事


南大門市場へ行くには?
地下鉄會賢駅下車

ソウル駅から歩いても行けた。
場所はよく、ソウル駅から数百mほどのところにあるので、駅から徒歩でも行けた。
地下鉄の最寄り駅は4号線「會賢」であるが
地下鉄1号線、2号線の「市庁駅」からも歩いて行けた。





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注意
2015年までの韓国旅行とその後の調査に基づいて作成しました。
主体的なところも多く、状況の変化や実際と異なることもあります。
参考程度に自己責任のもとでの調査をお願いします