ハワイ旅行より

葉書や小包を送る

海外からすばらしい
風景の絵ハガキを
送られれば
喜ばれるものだ。
また、大きな荷物が
あれば別送品として
日本へ送れば
便利であろう。
ハワイからハガキや
小包の送りかたついて
まとめました。



ハワイのすばらしい風景を
葉書にして送りたい
(ワイキキにて)








トップ
ハワイ旅行の情報


格安フリープランや
格安個人旅行方法なども紹介

格安ハワイ旅行方法


ハワイから日本へ
葉書や封筒を送る

ワイキキをはじめ観光スポット
のお土産屋には
絵葉書が売られていることが
多い。ハワイの
すばらしい風景の絵葉書
を買って旅行を
楽しんでいることを
伝えるのもいい。


基本は日本と同じだ
ハガキを買って住所を書いて切手を
貼って投函すればいいのだ。
ただ、いくつか困ったことがあった
のでそれを含めてまとめてみました。
葉書、封筒を購入
私の場合、海外から葉書を送るときは
ほとんど絵葉書である。
ハワイに限らずお土産屋には
絵ハガキが売られていることが
多いので購入
何枚かまとめて売られて
いることもあれば
1枚1$位で売られている
こともあった。難しいことではない。
住所を記入
住所は日本語でもいいが、
国名は英語で「JAPAN」あと英語で
「Air Mail」と記入しよう。
もちろん送り先への挨拶も(^0^)
切手を購入
ちょっと厄介なのが切手
日本でもそうだがお土産屋で
絵葉書が売られていても
切手は売っていない
ことが多いのだ。それでも
日本ならコンビニで売って
いることがほとんどだが、
ハワイの場合 売られて
いないことがあった。
絵葉書を買ったものの切手が
手に入らずそのまま日本に
持ち帰ったこともある。
一番確実なのは
郵便局「UNITED STATES POSTAL SERVICE」で購入することだが
店やホテルのフロントで切手が
売られていることもあるようだ。
コンビニに立ち寄るとき
切手「Stamp」があるか
聞いてあったら買って
おいた方がいい。
ちなみに日本への
葉書(もしくは28gまでの封筒)は
98¢であったが
以前と比べると値上がりしているので最新の情報を調査してください。
ポストに投函
葉書をポストに投函する、色は青で「UNITED STATES POSTAL SERVICE」と書いてある。
地味であまりきれいでないことが多いので本当にここに投函していいのか?と思ってしまうかも?
分からなければホテルのフロントに頼んで投函してもらうのもいいかも?
葉書が届くまで1週間位
かかることもあり、
日本に戻ったら葉書が
届いたことがある。

ハワイのポスト
ポスト(色は青)


小包を送る
お土産などで帰国時の
荷物は多くなって
しまうこともある。
身軽に帰国するにも
空港で超過手荷物
(超過料金がかかる)
にならないためにも
小包にして送る方法もあろう。
しかし、以下の注意点がある。


別送品
(Unaccompanied Baggage)にする。

一般的には海外から荷物を送るときは
関税がかかるものだが、
海外旅行のお土産など
免税範囲を越えてなければ
関税はかからない。そのためにも
小包の場合は別送品の
手続きが必要となる。それを怠ると
一般品と見なされ関税がかかるので
注意しよう!(結構高い)
余談だが
ハワイ(海外)のホテルで忘れ物を
してホテルに頼んで日本へ
送ってもらう場合は私物であろうと
関税はかかるのだ。それで嫌な
思いをしたことがある。
高い
いうまでもないが国内便の小包と
比べると高い。サイズや重さに
よって異なるが
宅配便で軽く100$位は
考えた方がいい。
運送会社にもよろうが
一例を挙げると
5kgで100〜120$ 
20kgで180$程度
航空会社によって異なるが
超過手荷物料金
9kg以下60$ 9kgを越え22kg以下で
450$程度
といったところ
超過手荷物料金をを払った方が
安いこともある。
ちなみは運送会社や航空会社に
よって異なるしサイズによっても
異なるので注意

小包の送り方
宅配便か?郵便か?
ハワイにはヤマト運輸や佐川急便の
営業所がある。
調べると電話等でお願いしておけば
ホテルまで荷物を取りに来てくれるし
日本語なので言葉の心配もなく
別送品の手続きをしてくれよう。
郵便で荷物を送ってもらう方法もある。
いずれにせよ、
別送品の手続きをして
荷物にも「別送品
(Unaccompanied Baggage)」と分かりやすく表示しないと
日本にて別送品扱い
されないままに
輸入通関を通してしまう。
税関での手続き
帰国時の空港の税関で
携帯品・別送品申告書(2通)を
記入して
提出 確認印を押してもらって
1通は返却される。日本にて
荷物を受け取るときに返却された
申告書を持って税関手続きとなる。
申告内容など細かいこともあるし
ちょっとでも怠ると関税が
かかるので注意
なお
酒類3本を越す場合や2オンスを
越す香水など
免税範囲を超えている場合は
関税はかかる。
また、肉類など規制されている
ものもあるので注意しよう。


身軽に帰国するのもいいかも!?









トップ
ハワイ旅行の情報

(注意)
2010年12月の旅行経験から2011年に作成しました。
主観的な部分もあり
実際と異なることや、
状況が変化して
いることもあります。
参考程度に自己責任
で調査してください。