北海道旅行より 旭川

旭山動物園の楽しみ方

全国的にも有名な
旭山動物園
その魅力や楽しみかた
をまとめてみました。



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旭山動物園公式サイト




旭山動物園に入る



旭山動物園の場所




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目次


1.旭山動物園情報


2.旭山動物園の行きかた


札幌から日帰


ツアー・入園券お勧めサイト


有料・無料駐車場が混在


3.旭山動物園の滞在時間
・まわりかた・楽しみかた



4.食事・休憩・注意点等






1.旭山動物園情報
開園時間

夏季 9:30〜17:15  
冬期 10:30〜15:30
閉園30分前まで入園可能
8月中旬に行われる
夜の動物園は21:00まで
(閉園1時間前まで入園可能)
年に数日休園日あり
入園料
大人(高校生以上)1,000円  
中学生以下 無料
滞在時間
個人差はあるものの
2〜3時間位といったところ
楽しみかた
最大の魅力はいろんな視点から
動物達を見ることができること
「ぺんぎん館」とか
「ほっきょくぐま館」といった建物がある。
あとは軽食や喫茶を
楽しみながらゆっくりと歩きたい。


2.旭山動物園の行きかた
アクセスはよく
札幌からのツアーもある



札幌から日帰り行く
格安ツアーがおすすめ

JRなら季節列車「旭山動物園号」という
特急列車が出ているし
他にも数多くの列車が出ている
旭川駅までなら特急で1時間30分
しない位で着くし
旭川駅からバスも出ている。
また、札幌から旭山動物園の
日帰りツアーも多いのだ。
乗り換えの手間も省けるし
交通費や入園料を含め
4,000〜5,000円からと格安である。
バスや列車で行く個人旅行より
安上がりなのだ!
高くはなるもののタクシーツアーもあった。
動物園だけではない
人気観光スポットとはいえ札幌から
旭山動物園だけ見て帰るのは
もったいない気がする。
ツアーなら富良野や
美瑛なども含まれることがある。


お勧めサイト
KLOOK

旭山動物園を入力・検索
旭山動物園入園券や
旭山動物園・美瑛・富良野ツアー
などが表示された。
混雑の中 チケットを買う
手間を省けたり
手際よく快適にまわれる





旭川から
空港や駅からバスも出ている。

旭山動物園を目的に北海道旅行を
する人も多いし
美瑛・富良野、層雲峡、
また道北や道東の観光の拠点にも
便利な旭川
旭川空港や駅から旭山動物園へ
行くバスが出ていた。


路線バスも出ている。

車(レンタカー)やバイク

旭山動物園だけなら公共交通機関や
ツアーが便利だが、
そこから北海道郊外へ
周遊旅行をするなら
レンタカーがよかった。
状況にもよるが旭川空港から20〜30分
駅からも30分位で着いたと思う。
場所は郊外に位置し不慣れな
旅行者ならちょっと迷うかもしれない
ただ、道路マップやナビがあれば
行けると思う。
また、近くになると旭山動物園の
案内板も見られたので
それに沿えばよかった。


旭山動物園への案内表示も見られた。


駐車場について
有料駐車場・無料駐車場

旭山動物園には正門 西門 東門が
あるが周辺には多くの駐車場がある。
なお、無料の動物園駐車場と
民間の有料駐車場(1回500円だった。)
が混在しており
いうまでもないが、無料駐車場の方が
人気がある。
もちろん私も無料駐車場を利用した。
ただ、シーズンともなれば
無料駐車場が早く満車
となってしまうので
時間的なロスを考えれば
有料駐車場に入るのも手ではないか?


正門付近、通り沿いに駐車場が並ぶ。





3.旭山動物園の
滞在時間・まわりかた・
楽しみかた

滞在時間は2〜4時間位?
絶対みたいのが
あざらし館・ほっきょくぐま館・
ぺんぎん館
是非見たいのが
てながざる館・おらんうーたん館
もぐもぐタイムはねらい時

滞在時間

1日かけてもかけて楽しもう!
などと書かれていることもある。
確かに一つ一つじっくり観るなら
1日かかるかもしれないし
こだわりがあるならいいかもしれない。
しかし、個人的には3時間も
あればいいかと思った。
急げば2時間位でまわれよう。
ただ、時間がなければ
ポイントもしぼりたい。
ただ、シーズン中の休日など
込み合うことも多く
人気の館には並ぶこともある。
それにもぐもぐタイムなど
必見といいたい時間帯がある。
状況によろう。
ちなみに
私は8月下旬の土曜日
10:00に入園して13:30頃に出た。
ちょうどもぐもぐタイムにも当たった。


旭山動物園の中
向こうが正門だ

人気ポイントを重点的にまわった。
あざらし館、ぺんぎん館、
ほっきょくぐま館

正門から入り広い通りを歩くと
「ぺんぎん館」ほっきょくぐま館」
「あざらし館」がある。
水中で泳ぐ「ペンギン」や
「ほっきょくクマ」を見たり、
管状になった水槽「マリンウェイ」を
抜けるあざらしなど
その迫力はすばらしく、
旭山動物園最大のみものではないか?
並ぶことも多いので早めに行きたい。
ただ、意外に流れはスムーズで
10分ほど待ったら入れた。


人気スポットは並ぶことが多い。
(ぺんぎん館)

もぐもぐタイムに合わせよう!

ただ、中に入っても動物達は
寝てばかりということもある。
そういうことも考えて餌を与える
「もぐもぐタイム」に合わせたい。
動物達も元気になるし、
餌を与えながらその
動物の説明もしてくれるのだ。
館の入口付近に「もぐもぐタイム」
の時間が表示されている。
ちなみに「もぐもぐタイム」の時間は
日によって異なるらしい。
なお、特に込み合うので
30分位前に並んだ。
また、注意したいのは
あざらし館など、館の中ではなく、
外で餌をあげるので
外で待っていよう!案内もある。


もぐもぐタイムに合わせよう!
あざらし館




餌を与えるとホッキョククマも元気に泳ぐ
迫力もあり


その他のスポット

てながざる館、おらんうーたん館など
その奥にはまだ多くの動物達がいる。
例えば
「てながざる館」や「おらんうーたん館」
高いところで見事なまでに棒に
ぶら下がる姿を見事!
他にもチンパンジーは目の
前で赤ちゃんのおっぱいをあげる姿
キリンも目の前で草を食べる姿など
見応えがある。


オランウータンの綱渡りに歓声!





4.食事・休憩・注意点等
売店やトイレ、休憩所

園内には売店もあり、
ソフトクリーム(300円)
ジュースにコーヒー(150〜250円)、
カレー(500円)
そば・うどん・ラーメン(500円から)、
枝豆ビールセット600円
などあり、昼食もとれる。
他にも地場産のトウキビ、
コロッケなども見かけた。
お土産屋も充実 菓子類の他
「ぬいぐるみ」など1,000〜2,000円位
でいいな!と思うのがあった。
もちろん トイレに休憩所など設備は充実、
授乳室もあった。


売店や食事をする場所もあり

男女老若いろんな人

人気観光スポット、訪れる人の
ジャンルも広い、
遠くから訪れる旅行者も多く
小さい子供を連れた家族にお年寄り、
カップルに友達どうしなど
そのジャンルはとにかく広かった。
枠を超えて多くの人が
楽しめるのも旭山動物園の魅力だ!


とにかく訪れる人のジャンルは広い

シルバーシャトル

園内を歩いてまわれないこともないが、
立ちっぱなしも多いし疲れる。
園内には便利なシャトルも走っていた。
ただし、お年寄りや体の
不自由な方が優先である。


シルバーシャトル

フラッシュ禁止

撮影は自由だが館内など
フラッシュ禁止である。
にもかかわらずフラッシュをたく人がいた。
フラッシュ停止の操作方法は覚えておこう。


フラッシュ禁止など注意は守ろう!

喫煙について

正門と東門付近に喫煙所があった。


喫煙所

コインロッカー

正門、西門、東門の入ったところに
コインロッカーがあった。
大きな荷物を預けて身軽になって
歩くのもいい。




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2014年までの
旅行経験と
その後の調査
によるものです。
実際と異なるものや、
状況が変化していることも
考えられます。
参考程度に自己責任
で調査をしてくだい。