北海道旅行より 小樽

堺町通り

繁栄時代を想わす
商店街、オルゴール館
でも有名


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小樽を楽しむ(目次)




いろとりどりの美しいオルゴール
メルヘン交差点近くにある
「小樽オルゴール堂」






小樽堺町通りの場所


堺町通り
小樽運河を南側から
メルヘン交差点までの間
運河の延長散策コースとしたい
ノスタルジックな町並みに
小樽ガラスやオルゴールの店、
他にも飲食店など
個人的には小樽運河以上に魅力を感じた。
滞在時間
滞在1時間は1時間はほしい
営業時間は9:00〜18:00という店が多い。





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目次


1.堺町通りとは?


2.堺町通りを楽しむ





1.堺町通りとは?
かつての商都
小樽の商人街であった。

堺町本通りは昔の国道であり
明治時代から昭和初期までの
小樽の繁栄時代の重要な役割
を果たしてきた。通りには
当時を想わせる
立派な商家や洋館が並び、
今では重要な観光資源と
なっている。訪れる旅行者が多い。
所要時間は最低1時間は
ほしいと思った。





2.堺町通りを楽しむ
当時に見事な商家や洋館を利用して
ガラスにオルゴール 土産物屋など
個性的な店も多い。街全体も
お洒落な雰囲気、シーズンなど
旅行者もよくみた。
他にもガラス吹きの製作風景を
見せてくれたりするし
あちこち覗いてみるのも
面白かったのだ。
堺町通りを歩く
堺町通りは小樽運河の
南端からはじまる。
約800mほどの道沿いには
小樽繁栄時代に作られた
立派な建物が並び、
その多くは小樽ガラスや
オルゴールの店
また、喫茶店などになっていて
古き美しさが感じられた。
他にも寿司屋や魚介類の店など
バライティーに富んでおり、
歩いているだけでも楽しい。
メルヘン交差点でUターン
堺町通りの終わりにあたる
メルヘン交差点、ここは周辺には
小樽オルゴール堂や北一硝子が
あり情緒がある。堺町通りでも
楽しいスポットで多くの旅行者がいた。
そこでUターンして戻るが
通り沿いには店が多いので
往復しても飽きない。
いや
往復したほうが
いいくらいだった。


堺町通り
洋館だけではなく日本風の建物もみた。
古くとも格式のありそうな
建物ばかりだった!


小樽ガラスやオルゴール
を買いたい

そんなに高くはなかった。

店内には美しい小樽ガラスや
オルゴールが並んでいる。
高いものは高いが、安いものもあり、
旅行土産にもいい、
小さくて
お洒落なオルゴールが
2〜3千円程度で売られていたりもした。
サイズからちょうどお土産にいいと思った。
ガラス製品も中には
ハンパ物を安く売っている
店があったりした。
(ハンパ物といっても傷は
そんなに目立たないようだった。


多くのガラス製品が並ぶ

手作りオルゴール工房や
ガラス吹き体験もあった!
自分のオリジナル製品を作ろう!

小樽オルゴール堂本館の上に
手作りオルゴール工房があった。
また、堺町通り沿いにもガラス吹き体験
があり、10分ほどで
2〜2千5百円位だった。
自分で作ったオルゴールや
ガラス製品を旅行土産に持って
帰るのもいいかも?また、
ガラス製品を作っている
工場を見せてくれるところがあった。
他にもいろいろあった!
例えば寿司屋や魚介類のお店、
お洒落な喫茶店やレストランなど
いろんな店があった。
古き商家でお茶を
楽しむのもいいかもしれない。
店の前でカニ汁を売っていたりもした。
小樽オルゴール堂本館
メルヘン交差点にある立派な石造りの
建物だ。
日本最大のオルゴール専門店
「小樽オルゴール堂」である。
建物も明治45年に建てられ
内部は広く高級感があった。
何よりもすばらしいのは
オルゴールの数々、
色とりどり、そしていろんなデザインの
オルゴールが店内をより
美しく優雅なものとしていた。
値段も高いものから手頃な
値段まで様々で多くの
旅行者がオルゴールを買っていた。
あまりのすばらしさに
ついつい長居してしまった。
北一硝子
ガイドブックでもパンフレットでも
よく紹介されるのが北一硝子
明治時代の石造りの倉庫は
小樽市歴史的建造物に指定されている。
ここは小樽硝子の原点ともいわれ、
オリジナルガラスにお洒落な雑貨品
そしてカフェやバーなどもあるのだ。


小樽オルゴール堂に入る。




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2014年までの
旅行経験と
その後の調査
によるものです。
実際と異なるものや、
状況が変化していることも
考えられます。
参考程度に自己責任
で調査をしてくだい。