北海道旅行 富良野 美瑛

ノロッコ号の魅力
どの座席がいい?

6月上旬から9月中旬に
富良野や美瑛を走る
トロッコ列車、その魅力
どの座席がいい?



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富良野・美瑛ノロッコ号



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 旭川・富良野・美瑛(目次)







富良野・美瑛エリア


1.ノロッコ号について


どの座席がいい?


注意点


2.ノロッコ号を利用して







ノロッコ号について
1日3本運行している

富良野〜美瑛を1日3本(うち1本は
旭川まで運行でている観光列車
「富良野・美瑛ノロッコ号」
7月のシーズンにはラベンダーで
有名なファーム富田付近も走るのだ。)
窓も大きいし、窓を開けると
爽やかな風が入る。
北海道の自然を満喫できるのだ。
なお 客車は4両で1両は
指定席 快速列車なので
急行券や特急券は不要 指定席利用なら
指定席券が必要となる。

どの席がいい?
車両によるが、窓を向いた
席と向かい合いのボックス席がある。
窓を向いた席の方がいいように思えるが
自分が思うにはどの席でもいいと思った。
というのも車両のわりには
窓が大きいのだ。むしろ通路側の方が
両方の風景を
楽しめるからいいと思った。


どの席でも素晴らしい風景を楽しめる



注意点など
(毎日運行ではない)

2014年のデータでは
6月7日〜8月31日の毎日と
9月6日〜10月13日の
土日祝日となっていた。

(ラベンダー畑駅に停車!?)
富良野の人気観光スポット 
ファーム富田 ラベンダーが
咲き乱れるシーズンは
多くの観光客で賑わう。
その最寄駅がラベンダー畑駅である。
ただ、臨時駅なので年中営業
しているわけではないし、
ノロッコ号が停車しても
その他の列車は
停車しないこともあるのだ。
ラベンダー畑駅に停車しないなら
中富良野駅に降りて20分ほど
歩いて行くことになる。
(駅前にはタクシーも待機していた)

混雑!?
自分が利用したのはラベンダーシーズン
の7月の休日
超満員というほどではなかったが
指定席は発売日から数日で
完売といった状態であった。
シーズンに指定席をとるなら
早めがいいと思った。


ラベンダー畑駅入口



2.富良野・美瑛ノロッコ号
を利用して!

ラベンダー畑駅12:14に乗車、
美瑛駅12:54まで40分間の
旅を楽しみました。

のどかなラベンダー畑駅

ファーム富田を観光した後、歩いて
数分のところにあうラベンダー畑駅へ
向かう。
7月のシーズンの休日車は
駐車場待ちで並んでいた。
列車にしてよかった。
(以前9月の平日に訪れたときは
ラベンダーは咲いてなかったが
ガラガラだった。)
臨時駅だけに仮設のホームといった感じ、
まわりはのどかな農地といった風景
小さなホームには多くの人で
賑わっていた。遠くから機関車がやってくる。
多くの旅行者がラベンダー畑駅で下車
そして多くの旅行者が乗車する。


のどかな雰囲気の駅


車内の様子

4両編成で1両は指定席、
指定席車両には石炭ストーブが
置かれていた。
冬の運行にはいいかもしれない。
また、指定席車両の隅にちょっとした
売店あり
ラベンダーキャラメルなど売られていた。
木造のベンチ、窓は大きくて
開けることができる。
普通の客車とは違い開放感があるのだ。
ワクワクする。
まもなく列車は動き出す。


大きな窓である


石炭ストーブがあった


列車からの風景

窓が大きく開いてるのでガタガタ音も
すごい!しかし、風も入るし
迫力も感じるのだ。広々とした
風景の中を走る。
上富良野駅に到着 田舎の駅といった
雰囲気である。

列車は峠のようなところを進む!
売店でラベンダーキャラメルを購入 
甘いキャラメルにほのかな
ラベンダーの香りがいい。
さらに列車は進む 北海道らしい
農園の風景を眺めることもできるのだ。
そして、峠のようなところを走る。
そして美馬牛(びばうし)駅に到着


風景を楽しむ


美瑛駅に到着

しばらくして 列車は美瑛駅に到着
多くの旅行者が車両をバックに
写真を撮ったりする。
美瑛駅は大きくないが、
駅周辺は観光バスに観光案内所
レンタサイクルなどがあり賑やか。


美瑛駅に到着





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2014年までの
旅行経験と
その後の調査
によるものです。
実際と異なるものや、
状況が変化していることも
考えられます。
参考程度に自己責任
で調査をしてくだい。