北海道旅行より 札幌

中島公園の行き方・魅力

札幌の中心部「すすきの」
に近い緑豊かな公園
すすきのでの食事前に
歩いてみるのによかった。


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すすきの方面から見た「中島公園入口」



中島公園の場所

滞在時間
ちょっと立ち寄るだけなら
10分もあればいい。
豊平館などあちこちまわるなら
1時間はほしい

開園時間
豊平館 9:00〜17:00
(第2火曜日休館 その他臨時休館あり)
閲覧料 300円

八窓庵 9:00〜16:00(外から眺めるだけ)

文学館 10:00〜17:00
(月曜日 年末年始休館)
入館料 500円







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目次


1.中島公園とは?


2.中島公園の行きかた


3.中島公園のまわりかた






1.中島公園とは?
明治20年開園

明治20年に中島遊園地として開園した
その後
明治20年には博覧会開催
明治39年には花火大会が行われたり
札幌を代表する公園となった。
園内には
児童館があったり
市民の憩いの場でもある。
貯木場だった
もともとは明治7年に
造られた貯木場であった。
豊平川を堰き止めて
上流で切り出した木を
ここで蓄えていたとか?
その貯木場が使われなくなり
公園として整備されたとのこと


菖蒲池と緑に囲まれた美しい公園
(もともと貯木場だった)







2.中島公園の行きかた
地下鉄「中島公園駅」がある

地下鉄「南北線」の
「中島公園駅」に降りてすぐのところにある。

「すすきの」あたりから
歩いて行くのもいいと思った。

札幌を代表する歓楽街 「すすきの」から
1q位のところにある
すすきの付近のホテルに滞在しているなら
食前の散歩がてら
歩いて行くにもいいと思った。


中島公園からすすきの方面
(緑の公園からビルの街に出る)







3.中島公園のまわりかた。
散歩がてら
立ち寄るのがいいと思った

豊平川から引いた池「菖蒲池」と
そのまわりの緑が豊かな公園「中島公園」
ジョギングに汗を流す人々に
公園で遊ぶ子供たち
園内でくつろぐお年寄りなど
「観光地」というより「市民憩いの場」
といった印象が強い。
夕食前の運動がてら
立ち寄るのにいいと思った。


散歩するのにいい感じ


豊平館(ほうへいかん)
八窓庵(はっそうあん)
北海道立文学館

園内の観光スポット!?

市民憩いの場としての
印象が強い中島公園だが
園内には3つの見どころがあり。

豊平館(ほうへいかん)
明治19年に建てられた
洋館を現在の場所に移設している。
ホテルや迎賓館のような
機能であり、現在も結婚式場などに
使用されているとのこと
ただ、自分が訪れたときは
耐震工事のため、閉館していた。


豊平館
(閉館中であった)


八窓庵(はっそうあん)

江戸時代に建てられた
茶室を現在の場所に移転
もともと北海道にあったのではなく
もとは滋賀県にあったとのこと
開拓時代の史跡が多い。
個人的に北海道にしては
違和感も感じたが
札幌でそういった建物を
みることに新鮮さも感じた。
そしてもう一つは


八窓庵
(北海道では珍しい建物)


北海道立文学館

アイヌ民族の文学や北海道に
関する文学などの紹介がされているとか。


近代的な雰囲気 北海道立文学館

冬期はお休み!?

以前冬に中島公園に訪れたときは
雪に埋もれており園内を
歩くことができなかった。
八窓庵はまず見ることができなかった。
ただ、文学館など一部は開館しているよう。


冬に訪れたらこんな感じだった。




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2014年までの
旅行経験と
その後の調査
によるものです。
実際と異なるものや、
状況が変化していることも
考えられます。
参考程度に自己責任
で調査をしてくだい。