沖縄旅行 本島北部

慶佐次湾
(けさじわん)
のヒルギ林に訪れて

沖縄本島最大の
マングローブの森
沖縄本島周遊ドライブの
ついでに立ち寄りました。


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慶佐次湾のヒルギ林へ!


目次


1.慶佐次湾とは?
楽しみかた・滞在時間



2.慶佐次湾のヒルギ林
に訪れて



3.慶佐次湾のヒルギ林
のオプショナルツアー





 











1.慶佐次湾とは?
楽しみかた・滞在時間

慶佐次湾の場所
下の地図を見て分かる通り、
本島北部の東側に位置する。
名護市から車で30分位だが
本島北部周遊のついでに
訪れるのがいいと思った。



青の洞窟(真栄田岬)の場所
本島北部 東村にある



慶佐次湾とは?
熱帯や亜熱帯の海水と淡水が
混ざり合う河口近くに生える。
日本では沖縄県や鹿児島県に
見られる群落だ。
マングローブ林と言われることもある。
慶佐次湾の楽しみかた・滞在時間
(ちょっと立ち寄る 10〜20分位)

多くのガイドブックでも紹介される
慶佐次湾のヒルギ林
本島1周ドライブの
ついでに立ち寄る人もいるだろう。
慶佐次湾のヒルギ林には
駐車場があり公園みたいになっていて
遊歩道もあり
ただし
首里城のような
観光地を想像してはいけない
ただの公園だ。
(カヌーツアー 1時間半〜半日)
現地発のオプショナルツアーに
参加してカヌーで
ヒルギ林をまわることができる。
ツアー料金は4,500円位〜
詳しくは
オプショナルツアー


マングローブ林を見ながら歩く






1.慶佐次湾のヒルギ林
に訪れて

沖縄ドライブのついでに

沖縄本島の最北端「辺戸岬」に立ち寄り、
そのまま国道58号線を南下
途中県道331号線に折れて東村へ、
ちなみに東村はパイナップルの産地
所々にパイナップル畑を見つけた。
しかし何とも田舎である。
店もほとんど見かけることができなかった。


県道331号線
(まわりは亜熱帯の森)


凄い雨、又吉コーヒー園に立ち寄る

慶佐次湾に到着!と思いきや 
雲行きが怪しい
しばらくすると凄まじい雨だ。
車から降りられず
途中で見かけた
又吉コーヒー園に立ち寄ってみた。
綺麗な喫茶店があり
ここでソーキそば(700円)と
黒糖ぜんざい(300円)を食べて見た。
値段は高くないし美味しいのだ。
沖縄旅行中 あちこちで
黒糖ぜんざいを食べたが
ここで食べたのが
一番おいしかった(で300円とは安い)


外は凄い雨


沖縄名物の黒糖ぜんざい(300円)
あちこちで食べたが、
一番美味しかった!値段も手頃




雨がやんで
慶佐次湾のヒルギ林へ

夏の沖縄 凄い雨が降ったと思いきや、
すぐにやんだ。
車で「慶佐次湾のヒルギ湾」へ向かう。


慶佐次湾のヒルギ林に到着


静かな公園
慶佐次湾のヒルギ林に到着、
綺麗な公園、駐車場に車を停める。
夕方であるせいか?
人っ子一人いなくて静か
駐車場のすぐ向うに展望台があり、
その向こうには悠遊と川が流れている。
そして、マングローブの群生
水の上から根が立ち上がるように
生える姿は、
熱帯(亜熱帯)にいることを
実感させてくれた。
すぐそこに遊歩道があるので歩いてみた。


慶佐次湾のヒルギ林入口の様子


遊歩道を歩く
遊歩道は綺麗に整備されており
歩きやすい。
何よりも、マングローブの木々が
手にとるように近くで見られる。
土から根が張り出した姿が独特
亜熱帯の森にいることを実感させてくれた。
ちなみに
慶佐次湾のヒルギ林は
10ヘクタールで本島最大
国の天然記念物に指定されている。
ちょっと感動した。
あとは
展望台からの眺め
静かに悠遊と流れる川
那覇には見られない感動があるのだ。


遊歩道がある


小さなカニ

雨上がりのせいか?遊歩道を歩くと
あちこちに小さなカニがいるのだ。
しかし
捕まえることができない
とにかく すばしっこく 
木の隙間などに隠れてしまうし
小さいせいか?


遊歩道を歩く


小さなカニを見る


共同店でパイナップル
駐車場に戻る。公園には
管理所とトイレがあり
そして公園周辺にはちょっとした
食堂 雑貨品などが売られる
共同店があった。共同店に立ち寄る。
慶佐次湾がある東村は
パイナップルの産地
ここでパイナップルを食べる。
1パック100円
地域の人が共同で運営する共同店
アットホームな雰囲気もよかった。


東村名物 パイナップル








2.慶佐次湾のヒルギ林
のオプショナルツアー

「やんばる」の自然を肌で感じたい

ついでがてらヒルギ林に
立ち寄るのもいいが
せっかくだから、
カヌーに乗って「やんばる」の
自然を肌で感じたい。
現地発のオプショナルツアーでは
慶佐次湾のカヌーツアーを実施している。
インターネットで簡単に予約ができる。

日本国内 沖縄を選択したら
多くのツアーが紹介されていた。










 







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2017年まで訪れた経験と
その後の調査により作成しました。
実際と異なっていたり状況が
変化していることも考えられます。
参考程度に自己責任での
調査をしてください。