台湾旅行より 飛行機の旅2

機内の様子(往路)

機内食やドリンクサービスなどの機内サービス
や機内ではそのように過ごしたか経験からまとめました。



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関西国際空港(大阪)
20:00
NW(ノースウエスト航空)
69便
桃園国際空港(台北)
21:55
(時差1時間)
−−−−−−−→
2時間55分


飛行機に搭乗する

19:25
飛行機に搭乗する。入り口ではフライトアテンダントが挨拶
指定された席に向かう、窓側がとれなかったので通路側の席にしてもらった
シートピッチはざっと60cm位かな?ただシートの下まで足を伸ばせることや
通路側でもあること、フライト時間が短いことから窮屈さは感じなかった。荷物入れに荷物を入れる。
機内はほぼ満席の状態だった。
(席の希望)
空港でチェックインのとき窓側とか通路側というように席の希望があれば言ってみるべき
答えてくれることが多い。外の風景を楽しみたいなら窓側がおすすめだが
下が翼ということもある。インターネットで調べると飛行機の座席図があるので
そこからいい席を判断するのもいい。前の席とか後ろの席というのもいいと思う。
また、飛行機も乗りなれると通路側の席を好む旅行者が多くなる。
席を立つにも足を伸ばすにもいいのだ。
私の場合 窓側の席がとれなければ通路側を希望している。
チケットによってはチケット購入時に席を指定できることもある。


シートは狭いがフライト時間の短さやシートの下にも足を伸ばせること、通路側の席という
から特別窮屈さを感じなかった。


出発
19:58
シートベルトの着用とデジタル製品の電源を切るように機内のアナウンスが流れる
機内が暗くなり飛行機が動き出す。
20:10
飛行機が加速して離陸!
夜のフライトだけに宝石をちりばめたような街の明かりが見える。
飛行機の高度を上がる。
20:35
機内が明るくなり、デジタルカメラ等の利用許可がおりる。
ただし、携帯電話など電波の発信するものは飛行機に降りるまで電源を入れては
いけないらしい。(機内では一切使用禁止)
一応、スチュワーデスに確認してもらっている。
(電子機器の使用について)
電子機器の使用に制限がある。経験から
離陸態勢 着陸態勢に入るときはデジタルカメラやパソコンなど
電子機器の使用は一切禁止
携帯電話のように電波が飛び出す機器は機内では一切禁止というパターンが多い。
航空会社によって若干異なることがあるので、前もって航空会社を調べたり
搭乗時、フライトアテンダントに聞いてみるのもいい。
機内食(夕食)
20:38
すぐに機内食となる。食事の内容はチキンの弁当のようなものとパン、チョコレートケーキ
サラダ、飲み物にコーヒーを注文、ちなみにノースウエスト航空のエコノミークラスは
アルコール類は有料で確かビールが500円だった。(機内食やソフトドリンクは無料)
09年現在、海外路線はビールやワインなどアルコール類は無料の航空会社が多いが
一部の航空会社はアルコール類が有料であったり、イスラム系の航空会社などアルコールは一切提供
しないこともある。また、空港の搭乗ゲートで缶ビールを買って機内で飲むことも禁止されている
ことがあるので注意しよう。ちなみにノースウエスト航空のビジネスクラスではアルコール類無料だった。
インターネットなどでも紹介されているので気になる人はチェックした方がいい。
20分位で食事終了、21:15に食器が回収された。
いっせいに食事、いっせいに片付けといった感じ
エコノミークラスの食事らしい。
なお、21:20頃機内は雑談でにぎやかになった。


機内食やドリンクの準備がはじまる

機内の様子
飛行機の後ろ側に何席か空席をみかけたものの。機内はほぼ満席だった。
機内では日本語と中国語が入り交ざっていたことから、台湾人、日本人
ともに大勢乗っているようだ。同じ顔なので見分けがつかない
アメリカの航空会社なので、フライトアテンダントはアメリカ人が多くで機内もアメリカ色が
強いと思ったが、みたところフライトアテンダントは全員アジア系(台湾人+日本人)で
機内食からも、ほとんどアメリカ色が感じなかった。
今までの体験から、日本〜アメリカの大韓航空はビビンバがでたり
日本〜タイのエアインディアはカレーライスがでたりしたが
ちょっと予想がはずれた。


機内の様子


後ろのスペースで体をほぐした
飛行機の一番うしろの非常口にスペースがある。
ここで、ちょっと体をほぐした。機内のモニターでも座ったままでの体のほぐしかたの説明があった。
3時間程度のフライトだしそれほど長くは感じないもの、それにエコノミークラスは狭いスペースに
多くの人がいるのだ。ちょろちょろ動きまわるのもよくない気がした。
座りながら体をほぐすのも手だ。
外は真っ暗
ときどきモニターに現在の位置が示されるが、外は真っ暗で何も見えない。
乾燥した機内
経験上 機内は乾燥していることが多い。眠っているうちに喉が痛くなったこともあるのだ。
水分補給をしたい。ソフトドリンクはサービスだし
フライトアテンダントがときどきお茶はミネラルウオーターを持ってくることがあった。
また、エアコンが効きすぎたり窓側は冷えることがあるので毛布をかけるなど保温対策をしっかりしたい。

免税品の販売開始
21:25
香水やお酒など免税品の販売開始
どの航空会社もそうだが、各シートにカタログがある。
ドル建てだが、円でも購入できるそうだ。

入国カードの記入
21:45〜21:50
入国カードが配られ、入国カードの記入をする。
海外旅行では必ず必要だ。パスポートナンバーや名前、生年月日
などを記入するが、嬉しいのは台湾の場合、漢字が使える。
全て漢字で記入した。その間にウーロン茶がくる。
22:10
22:00に飛行機の免税品の販売終了、
22:10に全ての電化製品の使用を禁止(電源を切る)
飛行機の高度がさがりはじめる。ベルトをつける。
22:20
ドスンと飛行機が着陸
ゲートに向かう
時差調整21:20にする。
飛行機を降りる
21::30
ゲートについてベルトサインが消えたと同時に
みんないっせいに立ち上がり、降りる準備がはじまる。
出口が小さいから降りるまで時間がかかった。
次は台湾入国手続きだ!

昼間のフライトなら桜島上空を飛行することもあった。
09年9月に成田空港から桃園国際空港まで中華航空を利用しました。
天気もよく陸の様子もよくみえました。
特によかったのが桜島と鹿児島市の風景、離陸して約1時間40分〜50分後に確認できました。
巨大な山とそこから上がる噴煙は感動
空を飛ぶとどこを飛んでいる分からないものだが桜島ならすぐ確認できた。
運がよければそのような風景に出会えることもあるのだ。


桜島が見えてきた!




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07年9月に旅行
注意)経験とその後の調査からまとめました。
実際と状況が異なっていることもあります。
参考程度に自己責任での調査をしてください。