台湾旅行より 飛行機の旅3

空港に到着!台湾入国手続きをする

台湾(桃園国際空港)に到着、空港にて台湾の入国手続きを
おこない。手荷物引渡場にて荷物をとって空港を出る!
経験から空港での入国手続きについて紹介します。



格安台湾旅行方法



桃園国際空港に到着台湾の入国手続きへと向かう。







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 台湾の食事
  中華(台湾)料理
  民族(原住民)料理
  一般食堂で中華料理
  一般食堂で麺類など軽食
  茶芸館でお茶
  鼎泰豐で小籠包
  駅弁などの便當(弁当)
  ファーストフードや喫茶店

 台湾の市内交通機関
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 夜市を歩こう!
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  華西街観光夜市(台北)
  師大夜市(台北)
  臨江街観光夜市(台北)
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 森林遊楽区  御来光 祝山

 南部横貫公路
 宝来温泉  桃源













 






以下の飛行機を利用しました。

関西国際空港(大阪)
20:00
NW(ノースウエスト航空)
69便
桃園国際空港(台北)
21:55
(時差1時間)
−−−−−−−→
2時間55分


桃園国際空港(台北)に到着
(第1ターミナル)

台湾旅行をする人の多くは台北(桃園国際空港)に降り立つはず
21:30に到着
飛行機を降りる。一般的にはビジネスクラスやファーストクラス
の人から先におりる。ちなみにエコノミークラスで、スーツケースなど日本の空港でチェックインのときに
預ける託送荷物がない場合は早く降りたほうがいいと思う。
というのはそのあと入国審査があるのだが、
一人ずつ審査を行うため並ぶことが多い。
後から出るとその分、並ぶ時間がかかるのだ。
逆にスーツケースなど託送荷物がある場合
入国審査が早く済んでも荷物の受け取りに10分も20分も待つこともあったので
経験上 あまりメリットを感じたことはない。

ちなみに
台湾桃園国際空港は第1ターミナルと第2ターミナルに分かれているので
帰りは、どちらのターミナルからでるか確認はしといたほうがいい。


飛行機から降りる

入国審査を行う
一般的な観光なら入国審査は簡単であった。
21:45
長い通路(コンコース)を歩いて、入国審査へ
台湾国民用と外国人用に分かれている。
一人ずつ並んで行うので並ぶ可能性は高い、
私の海外旅行経験から、まれに旅行目的を聞かれることもある。
多少の語学力(英語)が必要なこともあったが、
全く話せなくても係員が手助けしてくれることがほとんど 心配することはなかった。
最も台湾旅行の他、桃園国際空港は何度か利用したが
普通の短期間の観光なら特に何も聞かれたことはないし
すぐパスポートにスタンプを押してくれた。
待ち時間も短かった。
(台湾や韓国なら聞かれても、だいたい日本語で話してくれることも多かった。)
入国審査(イミグレーション)は撮影禁止で多少たりとも緊張感はある。
荷物受け取り
22:15
入国審査が終了したら日本の空港でチェックインのとき預けた託送荷物の受取
スーツケースやダンボールなどコンベアーに乗った荷物が次から次へと流れてくるが
運が悪いと自分の荷物が来るまで時間がかかる。
私の場合、15分も待った。
はやる気持ちをおさえる。
託送荷物がない場合は通過して税関へ
荷物の引換証
託送荷物を預けるとき荷物の引換証(クレームタグ)が渡される。
失くさないようにしよう。万一 荷物が届かない場合は引換証が必要になる。
また、託送荷物を受け取り 税関を通るとき係員が
荷物の引換証と荷物についた引換証の半券をチェックし
本人の荷物であるか確認することもあった。

いよいよ到着ロビーへ
22:15
荷物をとって到着ロビーへ飛び出す。
いよいよ台湾だ〜!という気持ちで、足はもう雲の上だ!
送迎サービス
「台北4日間」というようなフリープランに参加している旅行者は
空港からホテルまでの送迎サービスがつくこともある。
海外に慣れていない人にとっていきなり言葉の違う海外に出るのは
抵抗があるものうれしいサービスだ。
出口には名前の書いたプラカードを持ったお迎えの人が沢山いた。
ほとんどの場合、ここでお迎えを受けるのだろう。
送迎のない場合でもほとんど心配なかった。
しかし、フリープランでも送迎サービスがつかなかったり
到着や出発が深夜 早朝などで送迎サービス時間外ということもある。
格安航空券等を利用する個人旅行者は送迎がないのは当たり前
それでも 桃園国際空港の日本語通用度は高かったし
係員がエアポートバスのりばまで教えてくれた。
宿泊ホテル近くまで教えてもらえるかもしれない。
逆に
旅慣れている人にとっては皆が集まるまで動けなかったり
あちこちのホテルをまわる送迎サービスは
かえって面倒かもしれない。
空港内の撮影に注意
ここで注意したいのは撮影だ。国によっては空港内はいっさい撮影禁止
というところもある。
到着ロビーに飛び出したと同時に写真を撮って捕まったことがある。

参考に
(リコンファーム)

今はあまり聞かれなくなったがまれにリコンファームが必要とする
航空会社がある。リコンファームとは、予約再確認のため
確か帰りの出発72時間前までにおこなうことになっている。
電話でもできるが、できれば、到着時現地の空港でおこないたい。
(但し夜は航空会社のオフィスが閉まっているだろう。)
なお、帰りの便が時間変更となっていることがあるので、
リコンファームをしたほうがいいとも言われている。
航空券購入時に航空会社や旅行会社に聞いたほうがいい。
両替
22:23
到着ロビーにはだいたい銀行があり、ここで円から元に両替する。
現地のお金を手にすることで自由に旅行ができる!
ちなみに日本の空港(関西国際空港など)でも両替ができたが、
レートは現地のほうがいい。
不安なら日本の空港で両替してもいいかも?

エアポートバスで台北市街へ!
送迎サービスがない旅行者はエアポートバスが安くて便利だった。
22:45
まず、台湾の空港や駅には日本語のパンフレットも多かったので
いくつかもらってきた。
タクシーの客引きもいるが、エアポートバスのほうが安い!
係員にエアポートバス乗り場を聞く。
係員の日本語通用度も高いので心配ないと思うが、
「えあぽーと ばす」と言っても通じた。
台北駅までの切符を買って、バスに乗る!
(バスは多発していた!)


エアポートバスで台北市街へ!

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07年9月に旅行
注意)経験とその後の調査からまとめました。
実際と状況が異なっていることもあります。
参考程度に自己責任での調査をしてください。