台湾旅行より 花蓮郊外の観光スポット

太魯閣峡谷の行きかた

花蓮や台北からの日本語オプショナルツアーもあるし
台湾ツアーに含まれることが多い。
路線バスやタクシーを利用して
個人で訪れることだってできる。


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太魯閣峡谷へと向かう



太魯閣峡谷入口の場所





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 太魯閣峡谷について
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 太魯閣峡谷の観光スポット

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太魯閣観光のメインとなるのは天祥までの道中
15km位ある

花蓮から太魯閣までは路線バスも出ているし個人でも簡単に行くことができる。
また、太魯閣にはビジターセンターもあるが、ここから東西横貫公路という道を走り
15km位離れた天祥というところまでのビュースポットを観光しながらまわるのが
一般的な太魯閣観光のしかた路線バスの場合 途中のビュースポットに降りて
そこから次のバス停まで歩いてみたりすると楽しいと思うが、
乗り降りするには充分な本数とはいいがたいものがある。
もし路線バス利用で楽しむなら綿密な計画をたてたい。
個人旅行者で時間に余裕があるなら天祥で宿泊するのもいい。
すばらしい思い出になるのではないか?
短時間で楽しくまわりたいならツアーに参加するのがいい
多くの太魯閣ツアーが紹介されているし日本語うアーも充実していた。
(花蓮ツアーなら太魯閣峡谷に立ち寄るであろう。)
または、タクシーを1日チャーターするという方法もある。


ここから太魯閣峡谷観光がはじまる。



太魯閣の行きかた
ツアーに参加 路線バスで行く、タクシーチャーターで行く
の3つに分けてみました。

ツアーに参加
言葉の通じない海外、ツアー参加は安心だし短時間で観光を楽しむことができる。
太魯閣峡谷は多くの日本語ツアーもあるのでいろいろ調べて
自分好みのツアーに参加したい。


台湾周遊ツアーに参加するか?オプショナルツアーに参加するか?

ツアーでも大きく台北+花蓮とか台湾4都市周遊5日間といったツアー
に参加して花蓮に立ち寄る方法と。
台北や花蓮から出発する日帰り観光(オプショナルツアー)に参加する方法に分かれる。

その1
台北+花蓮ツアーとか台湾周遊ツアーに参加する。

例えば台北+花蓮ツアーというのを4〜5日位で企画しているツアーがある。
日本(東京、大阪、名古屋など)→台北→花蓮(太魯閣峡谷)→台北→日本
というようなツアーで花蓮で1泊することが多い。
だいたい最低4日からプランがあって旅行会社によっては6日くらいなら
台北で延泊ができ、台北を自由気ままに歩くことができる。
メリットは花蓮で宿泊できることだ。
台北フリー4日間といったプランに参加し台北からオプショナルツアー参加する場合は
日帰りとなるのでその日のうちに台北に戻ってしまう なんかもったいない気がする。
台北+花蓮セットのツアーなら花蓮で宿泊できることがほとんどで
夜にアミ族文化村へ行ったり、夜市など花蓮の街も歩けるかもしれない。
台湾周遊旅行でも花蓮に立ち寄ることが多い。
値段はまちまちだ
また、台北でオプショナルツアーに参加したり自由行動ができることも多い。
料金はシーズンやホテル、参加人数、旅行会社などによって6万〜30万円と大きく異なる。

旅行会社によって異なるのでインターネットなどで調べてみよう!

その2
台北や花蓮からオプショナルツアー(日帰り観光)に参加する。

日本から台北までのフリープランや格安航空券など利用での個人旅行で
台湾(台北)に訪れそこからオプショナルツアーに参加するという方法がある
台北自由旅行とか、台北フリーとかというように台北のフリープランは
多くの旅行会社で企画している。
また、多くの日本の旅行会社でも台北発の花蓮(太魯閣峡谷)1日観光という
オプショナルツアーを企画していた。
(簡単に調べるとだいたい2万円前後だった。)
現地の旅行会社に委託しているがガイドの日本語の通用度は高いようだが一応確認を!
台北〜花蓮は鉄道か飛行機で移動するらしい。
日本の旅行会社を通し花蓮発の太魯閣峡谷観光に参加できることもあるかもしれない。
ちなみに
私の場合は花蓮まで個人で行き、路線バスで太魯閣峡谷をまわる予定だったが、
たまたま宿泊ホテルでみつけた太魯閣峡谷
ツアーに3千円位で参加できた。日本語可能で、現地(花蓮、台北)でもツアー予約が
できた。ただし、偶然にみつけたツアーだ。
メリットは自由度が高いことだ。
台北+花蓮セットや台湾周遊と比べれば、よりも台北フリーの方が
宿泊ホテルや出発時間帯など選択度が広いことが多い、
台北を拠点に花蓮、太魯閣の他、台北市内やその周辺など
いろんなオプショナルツアーがある。
あとは
オプショナルツアーもいろいろあるので自分好みのツアーを見つけたい。

その他ツアーについて
日本語ツアーも多いし観光バスなので交通の不便なところでも
スムーズにまわることができるし安心で楽だが団体行動なので自由がない。


ツアーに参加



路線バスで行く
花蓮(旧駅近く客運総站)から路線バスが出ている。
個人で自由にまわれるし安くまわることができる。


メリット
好みのスポットでゆっくりできる。

観光バスの場合、部分的な観光スポットに下車したり、ちょっと歩いたりするが
やっぱり団体行動「自由という訳には行かない」例えば、天祥にはもうちょっと
ゆっくりして、周辺を歩きたかったが、思ったより長くは居られなかった。
路線バスなら好みの場所に長く居られ、さらにバス停からバス停までの
区間を絶景を楽しみながら歩いて行くこともできる。
もっというなら、格安航空券だけの個人旅行なら天祥で宿泊も可能だろう。
大自然の中で泊まるのは台湾旅行のいい思い出になるのではないか?
安い
観光バスならば、700元ほどかかったが、路線バスならもっと安いだろう。
徒歩とか除くと最も安い移動手段と思われる。
もう一つ地域の人と行動できるという喜びもある。
デメリット
バスの本数が少ない

問題点はバスの本数が少ないことだ、07年9月に訪れたとき天祥から花蓮のバスは
1日4本しか出ていなかった。個人的に調べたところ天祥へ行くだけならともかく
燕子口や九曲洞など数箇所に下車するなら、
花蓮を6:40頃に出て、太魯閣峡谷だけで1日かかるかもしれない。
また、バス停からバス停まで部分的に歩くと書いたが、本数が少ないことや
待ち時間が長いことから歩かざるをえないといった方がいいかもしれない。
少なくとも、帰りのバス時間の確保とか計画な行動が求められるだろう。


バスの本数(天祥にて)
(一日4本しか出てないの!?)


自己責任を問われる

路線バス利用だから全くの個人旅行となろう。観光バスの場合ガイドの
日本語通用度が高かったり、旅行者に気をつかってくれたが個人とも
なれば、基本的にツアー以上に自己責任となるだろう。まわりの人が親切に
してくれることもあるが、言葉は通じるという保障はなく、迷ったりして
効率が悪くなることもある。疲労もたまりやすいものだ。
もちろんガイドの観光案内はないだろう。


タクシーをチャーターする
花蓮からタクシーをチャーターしてまわるという方法がある。
自由で効率的だ。調べると料金は2000元とか3000元とかまちまちだが
人数が集まればそこそこ安くなるだろう。


メリット
自由、効率的

どこへ行ってもタクシーは便利で、海外旅行ならタクシー移動がほとんど
という人もいるようだ。公共交通機関よりも分かりやすく、観光バスより自由度が高い。
デメリット
高い、不安

特に1人だとそうだ。かなり割高のうえ、タクシーの運転手もいろんな人がいて
不安がつくこともある。日本語もほとんど通じないだろう。
ただ、グループならば、安上がりで安心かもしれない。


太魯閣峡谷ではタクシーチャーターの旅行者もよく見かけた。


 






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07年9月に旅行
注意)経験とその後の調査からまとめました。
実際と状況が異なっていることもあります。
参考程度に自己責任での調査をしてください。