アメリカ旅行
日本への郵便、通信手段について
楽しく旅をしている間でも日本にいる家族は心配しているだろう。
今や通信手段も発達しており、プリペイド式のカードで電話ボックスからも
国際通話が簡単にできた。

リトルトーキョーにて
(ロサンゼルス)












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家族への連絡

最初は不安な海外旅行、しかし、慣れてくると不安もなくなると同時に
家族への連絡も面倒になるものだ。しかし、家族は心配していることが多い。
ちょくちょく、家族へ連絡したいものだ。
こんなこともある?
アメリカではあまり聞かないが、旅行中、しばらく家族へ連絡しないうちに
心配して、大使館に連絡、行方不明者として、
捜索願いをだされていることがあるそうだ。
宿泊先のホテルなどがはっきりしてるなら、アメリカ滞在中の連絡先も
家族に知らせたほうがいいだろう。

電話
通信手段で一般的で安心できるのは電話ではないか、
携帯電話と公衆電話について書いてみた。
携帯電話
auのグローバル携帯など、日本の携帯電話でもそのまま海外で使える
機種がある。あともう一つは携帯電話のレンタルだ。空港でレンタルの
カウンターがあるが、インターネットでも受け付けているし、
旅行会社でも代理店として取り扱っていることが多い。
私はインターネットで前もって携帯レンタルの予約をした。
なお、携帯のレンタルは基本的にクレジットカードが必要なようだ。
(日本からも通話ができる)
携帯で一番よかったのは、日本から電話ができることだ、
家族もぐっと安心度が増すだろう。
(問題は値段が高い)
アメリカから日本への通話料はauのグローバル携帯
平日昼間で1分99円(06年秋)
通話料は会社によってまちまちだが、おおざっぱに1分120〜250円だった。
(通話料は1日あたりのレンタル料などで異なる。
(レンタル料は基本料金みたいなものだ))

ちなみに、10日間のレンタルで40分の無料通話料込みで6000円などの
パッケージプランや、1日〜分以上通話したら、レンタル料無料など
いろんなプランもある。また、キャンペーンとかで安くなることもある。
インターネットのリンクなどで携帯レンタルの会社を比べてみるのもおもしろい

ちなみに私は携帯電話はレンタルで、家族にだけ番号を教え
(受信料もかかるようだから)
非常用として使い、普段は公衆電話を使用したことがある。
通話料が高く、1日あたりのレンタル料が高いものにした。
1日のレンタル料は500円位だった。

レンタル携帯を紛失したときの保険もあったが、加入しなかった。
なくせば高額な弁償金を払うが、

最近では海外専用の携帯電話を購入するという方法もあり、長期滞在なら
その方が安いという話も聞く。詳しくは旅行会社や携帯電話のレンタル会社
へ連絡してください。インターネットからも申し込みが可能でした。
このホームページからも旅行会社などのリンクができます。
公衆電話
もちろんアメリカにも公衆電話はある。
プリペイドカードを使った
カードはプリペイドカードだった。コンビニなどでも売っていた
店にJAPAN〜$で〜minなんて張り紙がしてあった。
(〜$のカードで日本まで〜分通話できるという意味だろう。)
国際電話をするうえではプリペイドカードが便利だった。
ちなみにプリペイドカードなら手数料がかかるときく。
プリペイドカードとは
テレホンカードとは異なり、カードに書かれている暗証番号を
入力するシステムだ。音声案内でもあるがJAPAN〜番なんて言ったら
その番号を押す、日本語の案内になる。(一部日本語不可もあったが)
10$のプリペイドカードを購入したら結構通話できたと思う。

電話番号(アメリカから日本へ)
001、0041など(ちなみに私は001、KDDIを使用した)

81(日本の国番号)

市外局番の0をぬいた数字東京03なら3

電話番号

だ!、簡単に通話ができた。

日本では夜中!
アメリカは日付変更線を超えるので、日本との時間の違いが分からなくなる。
日本へ電話したら夜中の2時だったことがあった。


郵便
私は旅先から絵葉書をだすのが好きだ。どこへいってもだいたい絵葉書
が売られている。切手もお土産屋などでも簡単に手に入った。
参考に韓国ではなかなか切手が売ってなくて苦労した。
葉書を見せて
for japan と言ったら、日本までの金額の切手を売ってくれた。
はがきサイズによって若干異なるが確か、60セント前後だったと思う。
1$もしなかった。

その他
メール
通信手段で一番安いのはメールだろう。
hotmailを作っておけば、世界中どこでもつながる。
私はタイ旅行のネットカフェでよく友達や家族へメールを送った。
でアメリカでは
残念なことにアメリカではパソコンを一度も使わず、メールもうたなかった。
アメリカでもネットカフェ(らしい)はみたが、まず日本語対応をしていなかったことと
公衆電話でことが足りたからだ。
小包
重い荷物を持っていると、「日本へ小包で送ろうかな」なんて思うが
いまだ、外国から小包を送ったことはない。面倒であること。
荷物の重さとサイズが飛行機に乗せられる範囲内なら、
(一般的にエコノミークラスで20kgといわれている。)
荷物を持ち歩くことはあまりないので、いいだろう という考えからだ。
でも荷物が大きいのは何かと不便で疲れるし、荷物を紛失しやすいものだ。
郵便局などで小包を取り扱っている。
船便、飛行機便
葉書なら通常飛行機便(Air mail)だろう。
しかし、小包は
海外から荷物を送るとき、船便か飛行機便か、ということがある。
船便は時間がかかるが、着くのが遅い
飛行機便はその逆だ。
状況に応じて判断すべきだろう。


他にもいろんな方法があると思います。


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04年7月に旅行
07年4月にデータをまとめました。



(注意) 自分の経験に基づいて作りました。
状況が変化している場合や実際と異なる事も考えられるので注意してください。